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症状別施術の特徴

頚・肩・腕症候群 / 肘部管症候群 / 手根管症候群でお悩みの方へ

腰部椎間板ヘルニア坐骨神経痛の症状

「肩こりの(がひどい状態で、頚から肩、腕にかけての 痛みやシビレのある状態を総称しての呼び方です。
 そもそも、○○症候群(○○シンドローム)という名称は状態・症状を病名として使っている訳です。
 
上記の状態にプラス肘や手首の痛み、手指のシビレが起きて来るコトがよくあります。
 
手首や手指の痛みが出ると「腱鞘炎」や「リウマチ」という病名が出てき易いのですが、
「手根管症候群」・「肘部管症候群」と診断され、「手術しないと治らない・・・」と言われてしまうコトがよくあります。

しかし残念ながら、「手術をしても全く変わらない・・・」というコトがよく起こります。
 
この状況は 「部分だけを診て、対処療法を施してもダメ!!」というケースの典型的パターンです。

当院の治療のポイント

私は “整復術としてのみかた” だけでも、
大きく分けても「人体の観方→視方→診方」という “三段階のみかたの使い分け” があります。

そのバリエーションの使い分けを用いて・・・
「全体から部分を感じとり、部分から全体を治して行く・・・。」
 
逆に

「部分から全体を感じとり、全体から部分を治して行く・・・。」

という、”両側面からのバランス感覚” を常に大切にして施術しています。
 
▼手根管症候群」あるいは「肘部管症候群」と診断を受けた場合
・手首・肘・腕・肩部・胸部(胸郭出口症候群)・頚部への “末梢から中枢に向け”た
・頚部・胸部(胸郭出口症候群)・肩部・腕・肘・手首“中枢から末梢に向け” た
いわゆる、
”下から上に~上から下”に” の施術をしなければ、良くするコトは出来ません。
 
これら上記の状態・症状の特徴は 部分だけを見て、治療してはいけない典型的な例です。
 
「頚部から胸部を含めた、上肢・指先までは一つの臓器である。」
とみなして、施術するコトが重要なポイントです。

 
私は 「この様な捉え方の基」、「この様にして」そして、
沢山の「この様な患者さん方」を 整復術で改善して来ました。
 
実際の臨床の場からの見解」です。
 「机上の空論的な講義用のお話」を してきた訳ではありませんので、ご安心ください。

当院の『整復術~手技療法』で対応できる場合が多々ありますので、
お悩みの方はお気軽にご相談ください。

本気で体の痛み不具合を解消したい方、一緒に明るく楽しい日常を取り戻しましょう!


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