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ノストフランとは・・・?
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ノストフランとは・・・?
院長ブログ 6ページ目
薬なんて、絶対に飲んではいけない病気やケガが、沢山あります!!→特に、ココロの異常(精神的問題)においては・・・
前回とダブる部分はあるのですが、
私的にはとても重要な “くだり” でありますので、
話の角度を変えることで より、興味を持っていただければ・・・
と、思います(笑顔)
では・・
子育てをしていて・・
ペットを飼っていて・・(家には犬3頭・猫6匹居ます)
思った・・というか、改めて気が付いたコトが多々あります。
「知識としては かなり前から知っていた」コトなのですが、
「その知識と現実的関連性は別々になっていた」ようなんです(汗)
が、
「”そのコト” に気が付いて(腑に落ちてから→潜在意識に入って)から、
とてもスッキリして 色々なコトが更によく視えるようになり、その分とても気が楽になった・・」
というトコロなのですが・・
↓
私にとって「 ”気付き” はとても大切」で、「”知っていたケド使えていない気付き” 」
が時折・・あります(苦笑)
そして、
「その気付きに対する "意味付け" が更に重要である!!」と、実感している今日この頃です(笑顔)
で、以前にもお話した
「子は親の鏡」→「自分の周りは自分の鏡である !」⇒『己の潜在意識を写し(映し)出している !!』と、
いうトコロからの気付きなんですが・・
自分たちの子供というのは 肉体的な遺伝と言う意味に於いて、父親と母親の半々の遺伝子を
受け継ぐわけです。
まさしく、”自分たちの分身” であります(笑顔)
ま、女のヒト(お母さん)は 実感的にも良くわかってらっしゃる・・と思いますが、
我々オトコ(父親)は 実はそこらヘンからすでにお母さんよりも???なんです(冷汗)
でも、
笑っちゃうくらい綺麗に 半々に遺伝子を受け継ぎます。~”半分身”~
染色体を調べるとそうなっているのです。
なのに、同じ両親から産まれた兄姉・弟妹でも かなり色々な意味で似ていたり、
そうでなかったりもします。
産まれたての頃は 女の子が父親に、男の子が母親に似ているというコトは良くありますが
成長しながら、時折逆転したりして 年をとって来ると結局同姓の親に似てくる・・・
みたいな感じ・・が強い ! と、思う反面、
同性同士の兄弟・姉妹でも あまり似ていなかったり・・もします。
例によって 例え話ですが・・
ヒトという動物を “自動車” と “運転手” として捉えてみます。
“肉体が自動車”、”ココロ・意識・魂を運転手(持ち主)” としてみましょう(笑顔)
喩えついでに、
"肉体の特徴は男性的" で "ココロの特徴は女性的" という、大雑把な特徴分けも出来ます。
([筋肉って・・・①]の話中での、
"骨の特徴は男性的"、"筋肉の特徴は女性的"の特徴分けと似ています。)
で、
血の繋がった親子あるいは兄姉弟妹の “カラダ “は 同じ “カローラ” という車種の自動車だとします。
ま、
多少色や装備の違いはあるにしても “カローラはカローラ” で、”GT-R” とは違うわけです。
ところが、
同じハズなカローラでも “どんな運転手が扱ってきたか?” で、使用後数年経つと色々な状態に変化しています。
年数が経つほど 良い状態のモノとポンコツになっているモノと明暗がはっきりしています。
ほぼ同じであるハズの自動車でさえ、扱われ方しだいで運命は分かれるのです。
ましてや・・
ヒトとなると、ベースとしての身体(肉体)は 似たようなモノでも、
意識の持ち方、ココロの有り様、魂の状態等で全くの別モノとなります。
“子は親の鏡・周りは己を映し出している”・・
“自分の子どもやペット(⇒関係性が親しい場合ほど) 綺麗に同じように鏡に写し(映し)出される・出されている”・・・
もうチョッと言っちゃうと、
「自分の子どもはもちろんのコト、可愛がっているペットの潜在意識はかなり親密に⇒ほぼ直に繋がっている !」
特に、
「子どもに関しては 親の潜在意識の一部分を切り取ったモノ(ある部分)が核となり、生まれて来て
それを中心(基準⇒軸)として、
その子がその後 見・聞き、体験したコトがくっ付いて その子の意識・人格を作り上げてゆく !!」
のです。
「産まれたてに近い子ども(より小さいトキ)」程 “モノ・コトの善悪の判断、価値観が何もない”・・・いわゆる “無垢な状態” です。
そして、
親の潜在意識のある部分を核として その後、色々なモノ・コトを経験して拡がり、膨らみ、その子が出来上がり
場合によっては、親とは かなり・全く違うモノになるのです。
ですから、
“氏より育ち”・・と、言われるのでしょう→先天的な個人差というのは確かにあります。しかし、環境要因がかなり重要 !! というコトです・・ね
子どもは、その子なりに その場その場で “自分にとって影響力の強いモノ⇒権力者” に 無条件に従い、受け入れます。
ですから、スタートの段階では ほぼ母親が赤ちゃんにとっては絶対的な存在(権力者)となります。
赤ちゃんが “本能的に持っている恐怖心→自分の身を守るために持って産まれた防衛能力” は
“音に対する恐怖と落下に対する恐怖” のみと言われています。
そして、成長してゆく過程に於いて 色々学習して、色んなモノ・コトに対して警戒し、恐怖を覚えるようになるのです。
言い方を変えると
〇学習すると言うのは、顕在意識が発達してゆくコト・・である。
(その先で、顕在意識が顕在意識を上手にコントロールして行けるようになるコト)
〇同じ失敗や過ちを犯して、痛みを味わう。場合によっては、命を落とすこともあるわけですから、
自分を守るために 心配や恐怖心を持つように成長する訳です。
(やはり その先で、心配や恐怖心を上手にコントロールしていけるようになるコト)
けれども、その “自己防衛能力” がそれなりにチカラを付けるまでは 危ないので、お母さんが代わりに
心配して、気を付けて、子どもを守るのです。
だから、お母さんが心配性なのは 当たり前・・役割りだったんですね(苦笑)
まともなお母さんらしいヒト程、心配しちゃう。心配しすぎて、子どもをダメにしちゃうコトもよくあります(冷汗)
その心配の発展系として・・
お母さん自身の失敗をさせたくなくて、”転ばぬ先の杖” を強力に着きすぎて
「子どもの成長→夢までを壊してしまう⇒”ドリーム・キラー” をしていまい、挙句 “チャイルド・キラー” と言われる
“自分で自分の子の成長を阻害し、壊してしまう” コト」さえあります。
私的にはこの “チャイルド・キラー” も一種のアレルギー症(広義解釈)~過敏反応~
↓
自己免疫疾患(広義解釈)と言えると思っています。
子どもが “自立” する(→何を以って自立とするか・・?は検討の余地あり・・と思いますが・・)までは、
“お母さん、お父さんがその子の顕在意識” であり、”子どもそのものは潜在意識の塊・・”みたいな感じ・・で、
自立後は “自分の中で顕在意識と潜在意識がうまく主従関係を形成し、バランスしている” コトが大切になります。
なので、
甘やかし過ぎて “親子の権力関係(主従関係)”が~ちょっと表現がヘンです・・が~、
早い段階で崩れてしまい、逆転してしたりすると 子どもは “暴君” になってしまいます(冷汗)
一旦 “暴君になってしまったわが子” は、手が付けられなくなります(涙・涙)
また、逆に
あまりにも親の権力が強くなりすぎても、親子関係はおかしくなります。
ま、
“子どもの自立” に関しては これも言い方を変えると、
「顕在意識と潜在意識のバランスがそれなりに取れたならば、大人になった・・・自立出来る・自立させられる !」
すなわち それが “自律 !!” とも、いえるかな・・?とも思います(笑顔)
そして、
上述のようなコトに気が付くと・・・
〇A.子どもの立場(自分自身の小さいときも含めて・・)から みて(の気付き)の場合・・・
コトの始まり(ケチの着き始め)はまず、
(仮に先天的に健康に問題があったとしても、赤ちゃん本人にとってはニュートラルです。
親を中心に周りの捉え方で意味付けされます)
●a.人間関係(親子関係→顕在意識と潜在意識の親子関係)の問題・・
↓
そして、
●b.健康の問題・・
↓
つぎに、
●c.経済の問題・・・
と、いう順番的流れで “マイナスのコト” が始まってくる・・と、整理できそうです。
〇B.大人の立場から(成長が緩やかになり、とりあえず “自立→自律” してから) の場合・・・
A.の子どもの立場からみた場合と、ほぼ逆になって来ます。
“この世の中全てがお金次第・・とまでは言いません” が、大概のコトはお金でどうかにかなる !
お金というのは “エネルギーであり、高度な交換道具としても 性能” がムチャクチャ高い !!
ので、”とても便利なパワー” だと思います。
なので、”とても魅力” があります。
このある意味、魔力に振り回されてしまうと・・ケチが憑き始めます(冷汗)
●c.経済の問題・・
↓
そして、そこから “負のスパイラル” に嵌ってしまうと・・
●b.健康の問題・・
↑↓
●a.人間関係・・
カラダは壊すは、人間関係もメチャクチャにになってしまう・・(涙・涙・涙)・・
※Aの順番か?Bの順番か?という話ではありません。
成長過程においては色々な流れ・・原因と結果・・があると思います。
とりあえずの考え方として、整理・分類してみただけです(笑顔)
また、”成長→自立・・自律” という表現も 主にカラダを捉えての言い方です。
ココロ・・魂を捉えると “一生成長”・・だと思います(W笑顔W)
そして、
自分自身・・を拡げて、
親子関係→も拡げて、
近しい人たちとの人間関係⇒も、もっと拡げて、
一般的な人間関係・・にまで拡げて行くと・・・
揉めちゃう理由や対応策の元の部分(原因)がなんとなく見えてきます。
↓
“ヒト三大悩みゴト” の一つである、“人間関係の問題”⇒問題の解決の糸口がつかめて来ます(笑顔)
※人間関係は人生の質です→それはコミュニケーションの質です。
↓
自分自身とのコミニュケーションの質が大切です→周りのヒトたちとのコミニュケーションの質が大切です。
↓
質を高める・・”量より質~ハイ・クウォリティ~”←私は好きです(笑顔)
やはり・・・
治療やコーチング、はたまた色々な問題(健康・人間関係・経済の問題等・・)を解決するには
整理整頓から始めるのが、良さそうで早そうですね・・・(W笑顔W)
(黒瀬整復院) 2015年4月20日 00:06
手術なんて、絶対にしてはいけない病気やケガが、沢山あります!!→特に、整形外科系の異常では・・・
ほとんどの場合、多くのヒト達は・・・
“マイナス思考” を変えるために “思考を直接変えよう” としたり、”行動から変えよう” とします。
ヒトは、
過去に強烈な怖い体験や辛い経験をしたコトがあると、それが無意識のうちに強烈な痛みと共に
過去の記憶としてココロの奥(潜在意識)に残ってしまいます。
普段は 無意識(潜在意識)のレベルでのコトなので、忘れている(分からない)から、感情としては表れません。
ですから 自分でも自覚していません。→自覚出来ていません。
ところが、
何かのキッカケで 過去の記憶に結びついているマイナスの感情にスイッチが入ってしまうと
繰り返し蘇ってしまうものなのです。
この現象が極端に強かったり(トラウマ)激しいとココロの病気・・状態(フラッシュバック現象)となります。
日本では 「三つ子の魂百までも・・・」というような表現をしますが、
実際には5歳くらいまでの経験に基ずく、身に付いた行動パターンによって 我々は動いています。
↓
「私たちの意識(潜在意識)は5歳までの自分(経験)にハイジャックされて・・いる」と 表現されたりします。
↓
知性を身に付けるよりも遥か前にカラダに染み付いてしまった行動パターンを
大人になってもただ繰り返しているだけ・・の要素がかなり高いのです。
↓
自分のアタマ(自分の顕在的意思~顕在意識)で考えたと思っているコトも
実は、遥か昔に他人が言っていたコトを思い出して 流用しているだけ・・だったりもしているのです(驚)
↓
自分の中にある “心配する声” ⇒”マイナス思考” は、
例えば・・
小さい頃に母親から聞いた(聴いてしまった)言葉と全く同じだったりするのです(冷汗)
↓
このケースの場合・・
“自分自身が心配しているのだ !” と、思っていたけれど 実は小さい頃に聞いた(聴かされた)母親の言葉を
思い返していただけ(再現思考)・・だったりするのです(汗・涙)
↓
自分では “気付かないうち” に、
母親の言葉を自分の “意識(潜在意識)の中に丸ごとダウンロードしていた”・・というコトなのです。
↓
だからといって・・
“この例え話” でいうトコロのお母さんが悪いわけではありません。
↓
むしろ、
お母さんは絶対的に必要なんです。
↓
私特有の “置き換え話” で言いますと・・・
“お母さんは顕在意識”、”自分(小さい頃の自分)は潜在意識” と同じですよ・・となります。
↓
“しっかりとした主人”=お母さんが、“沢山の従者”=子供をきちんとコントロールする⇒守る。
そうでないと 危ないじゃないですか・・・(苦笑)
↓
小さい子というのは 無鉄砲で何を仕出かすか?分からない !
だから、お母さんが先読みをして心配してあげるのは 大切な役目 !! であるわけですよね。
↓
我々には “学習能力” があり、同じ失敗や危険に遭遇しないように “備える” コトが出来ます。
この能力にどんなに守られているか・・・というコトです。
↓
しかし、
この安全機能(安全装置)が 状況によっては仇となる。
↓
我々の “免疫機能がアレルギー症を起こさせる” のと同じコトです。
↓
“諸刃の剣”
“得るモノがあれば、失うモノも必ずある !”→「プラス・マイナス・・ゼロの法則」
↓
“状況・状態による使い分けが適切に行なわれる必要がある !!”→「両振り(極性)の法則」
のですが、中々それが難しい・・のです(冷汗)
↓
ま、
そこは訓練・・・ということになる訳ですね(苦笑)
で、
大体5歳くらいまでの自分(小さい頃の自分)は 善・悪の判断とか、安全・危険の判断が付けられない。
だから、自分にとって一番信用の置ける(であろう)ヒトを無条件に受け入れるのです。
言い方を変えると、真似をするのです。
↓
少し成長してくると、自分にとってのその場その場での権力(権力者)を受け入れて 真似るのです。
※我々の成長の速度は
第一期~受精してから生まれ出るまで~胎内期
第二期~5歳くらいまで~幼児期
第三期~小学生一杯くらいまで~児童期
第四期~中学生一杯くらいまで~生徒期
第五期~高校生一杯くらいまで~学生期
第六期~大学生一杯くらいまで~成人期
第七期~30歳半ばくらいまで~青年期
第八期~50歳半ばくらいまで~壮年期
・
・
・
位の目安で、転換期(節目)を迎えて失速して行きます。⇒かなり個人差がありますので、あくまでも目安です。
この分類はあまり大事ではありません。⇒どこをみて分類するかで、色々な区分け方があると思います。
※私の経験値的感覚から、自分が分かりやすいように分類しているだけの目安です。
決して学術的な分類ではありませんし、一般的な用語の使い分けとも少し異なります。
ただ、あえて記させていただいたのは、
「ヒトが産まれ成長して、一定期間多少上下しながらも繁栄し、その後徐々に衰えていく流れ」に於いて
特に “急速な成長・上昇期の状況・状態” が その後の人生(一生)を握っている !・・かなりの影響力を
持っているコトは紛れもない事実であるからです。
昔のヒト達はそれが分かっていたから 「三つ子の魂百までも・・・」と言っていたわけです。
とりあえず、
顕在意識と潜在意識の特徴や関係性を お伝えするにあたり、
私の分類によるところの “第二期~五歳くらいまで~幼児期” までが 大切な時期になります。
この頃に刷り込まれた色々・諸々の良いコト・悪いコトからの『思い込み』が
「現在の自分を造り上げ、現在の状況を造り出して・・いる」というコトです→「思考は現実化(実現)する」
↓
「原因と結果の法則」です。
ついでに・・・
我々はよく、「”ナニか” に護られて・・いる !!」と感じて、それを口に出したりします→守護神・守護霊・・等・・
この “ナニか”・・とは いったい何なのか・・?
ですが、ヒトそれぞれ どんな言葉を入れても構わないと思います。
“神様”・”仏様”・”まったきモノ”・”宇宙”・”偉大な何か?”・愛・”ご先祖様”・”親”・”自分”・・・等々、
全てそうなんだろうと思います。
ただ、私的には 一番最初は、”「自分」⇒潜在意識” が来るかな?と、今は感じています。
“潜在意識” は 我々(自分)の命を護るコトを最重要任務としています。
その任務の一端として、”現状を維持するというコト” をとにかく大切にします。
↓
“ココロ”に そういった“現状維持システム” を持っています。⇒この機能が “ココロのブレーキ” となります。
↓
このシステムの発展系が 我々の ”カラダ” に備わっている、”恒常性維持機能(ホメオスターシス)” です。
↓
この機能は “自律神経系(体内環境自動制御システム)→生命維持装置” によって管理されています。
↓
やはり、こういった形で 「色々なコトが繋がっている→連鎖して、成り立っている→機能している」
そのように自然・宇宙は出来ているのです。
↓
我々の感覚・見方として “色々なモノ・コトを個々に区切っている場合がほとんど” ですが、
宇宙の成り立ち的には 元々 “一つのエネルギー” ですから、”皮一枚の違い” でしかないのです。
(ヒトはゴム風船みたいなモノ・・と言われたりします)
↓
「顕在意識→潜在意識→集合的無意識⇒集合魂=宇宙」みたいな感じで、
各々の間に “何かの境” が存在するわけではありません。→海や空に区切りが無いのと同じです。
↓
やはり、現時点での私の感覚からすると・・・
“自分だと思っている自分” というトンネルの入り口から入り・・”顕在意識” から “潜在意識”に(とりあえず、ここまでが自分?)
そして、”集合的無意識”までに至ると 自分も含めた色々な “人間達や動物・植物~色々な生命体” と繋がり→交じり合い、
集合魂にまで拡がると 生物からその他の無機物も含めた色んなモノと繋がっている。
そのままずーうっと進んだら
くるとひっくり返ったような感じで、元のトコロに戻ってしまいました !・・・みたいな・・感じです(苦笑)
そして、そこは時系列的な縦の世界ではなくて バアーンと横に拡がったみたいな感じで、
たぶん、そこが天国・・・かな?み・た・い・な・・感じ・・・で(笑顔)すね。
何・言ってんだか・・?みたいな話になっちまい・・ました(W笑顔W)・・ね
(黒瀬整復院) 2015年4月15日 19:05
薬を飲むか?飲まないか?・・・迷う、どちらもありな病気やケガも、沢山在ります。
『思考』というのは [a“イメージ” と b“感情”] に支配されています !
『思考』は
a.「思い込みから生まれる (イメージ) の世界」と、
b.「そこで繰り返し感じる(不安、怒り、悲しみ、焦り)~マイナスの想い(-感情)や
(安心、ゆとり、喜び、楽しみ)~プラスの想い(+感情)」
によって大きく左右(影響)されているのです !!
〇a.”イメージ” に関しては “意識” (顕在意識)(潜在意識)について、
もう少し(沢山)お話したいので後にまわします。
〇b.”感情” に関してのお話を少し・・・(笑顔)
◎「エディプス効果」→予言が現実化する ! というのを聞いたコトがある方もいらっしゃるかも?
しれません(苦笑)
↓
“ある予言が行われた場合 それが本当の見通しと関係がない場合でも、
予言そのものが影響を与え 結果的に予言通りになってしまう・・・” コトを言います。
↓
その予言を 沢山のヒトが聞き、より沢山のヒト達が信じた場合
予言の影響力もより強くなり、予言通りの結果が起こりやすくなる・・!? という訳です(冷汗)
↓
予言とまで言わなくとも、噂・・
例えば、地震とか火山噴火等でもあるいは 世の中の変化・・特にマイナス的な・・凶事に対しては
気を付けて反応しないと災いを自ら引き寄せてしまう・・コトに成りかねないので、
うっかり デマやマスコミの煽りに乗らないように注意が必要です !!
で、
「エディプス効果」というのは “プラスの言葉がプラスの影響を及ぼす場合” も、
“マイナスの言葉がマイナスの影響を及ぼす場合” もある・・・という意味を表しています。
我々ヒトという動物は 「イメージしてから、行動する」生き物です。
↓
「イメージが先、行動が後」というコトです。
↓
「“脳” は言葉にした段階で、”そのヒトなりの言葉の意味” をイメージしてしまう」ものなのです。
↓
「言葉として声に出さなく(発しなく)とも頭の中では言葉にしている」この段階でイメージしているのです。
↓
「イメージは言葉そのもの」なのです。→これは “顕在意識下” で行われています。
↓
「言葉を変えるとイメージも変わる」
↓
「イメージが変わると感情も変わる」
↓
「感情が変わると行動も変わる」
『言葉(声には出さない→声に出す)→イメージ→感情→行動』と連鎖しています(驚き)
↑
この連鎖関係(仕組み)を覚えて置いてください。
※言葉が自由に話せると言うのはヒトという動物特有の能力 ! であり、
その能力は顕在意識で行なっている !! のです。
↓
意識の “階層分け” はヒト特有の現象だと思います。
お断り・・・
私はこのブログを書くにあたり、図とか表の入れ方がわかりません。
ですので、文章(言葉)のみでの説明になってしまいます・・・
すいません・・・(苦笑)
『とても大切なことを言います。』
↓
「何度も繰り返しイメージして連想を続けていく(原因)と、そのイメージが行動(結果)に表れ始めます」
↓
「行動(原因)に表れ始めるとその行動に見合った現象(結果)が現れてくるのです」
↓
「”原因と結果の法則” が作動している訳です」⇒(原因)と(結果)が連動的に繋がっていくのです。
↓
なので・・・
もし、
“現象” の原因である “行動が間違っていたら・・大変 !!” です。
↑
“行動” の原因である “感情が間違って(マイナスになって)いたら・・大変 !!” です。
↑
“感情” の原因である “イメージが間違っていたら・・大変 !!” です。
↑
“イメージ” の原因である “言葉” が間違っていたら・・大変 !!“ です。
↑
※イメージは言葉そのもの !! です。
↑
間違った言葉(イメージ)を発していたら・・大変 !! です。
↑
間違った言葉(イメージ)を発しないまでも、ココロの中で思って・考えて(思考して)しまったら・・大変 !! です。
あれ・・・れ?
『思考』の説明をしていて、とてもとても大切なことなので しつこい位に連鎖・連動を書き連ねてきたら
最初と最後がくっついてしまっ・・た(驚)
いやいや・・イイんです。
当たり前なんです(笑顔)
もともと一つのコトを分解して説明して来たんですから、そうなる、そうなっちゃうんです !!(笑顔)
なんだか・・?
“メビウスの輪” みたいですね⇒宇宙の構造の “ひも理論”・・?に繋がるの・・かな?(苦笑)
でも、そう簡単では な・い・か・・・
いや、真実は案外簡単・シンプルではないでしょうか・・・?
そこで・・・
現実をプラスの方向に持っていくためには、
『言葉→イメージ→感情→行動→結果(現象)⇒現実』と いう順を追って、変化を掛ける(操作する)訳です。
そのためには、
『アファメーション(肯定的自己暗示・自己宣言)』
↓
『インカンテーション(感情を込めた動作も加えて・・)』
という やり方がとても有効です。
↓
具体的なやり方に関しては・・
現実のコーチングにて活用しています(笑顔)
(黒瀬整復院) 2015年4月12日 00:04
手術をするか?しないか?・・・迷う、どちらもありな病気やケガも、沢山あります。
モノ・コトについて・・・
知っている
↓
理解している
↓
本心から信じている
↓
そのコト(知識や方法)をとりあえずやれる
↓
それなりに上手くやれる
↓
とても上手にやれる
↓
自在に使いこなせる
↓
変幻自在 “思いのまま・意のまま” に使い切れる
↓
◎モノ・コトには段階がある
初めの内はゆっくりと一歩一歩進めた方がイイ・・
徐々に加速がついてきたら、歩幅を広め 自分のリズムを崩さぬように
スピードを速めて行く。
↓
そうこうしていると、必ずと言えるほど ワープ(倍速、倍倍速、・・)的な
飛躍が訪れる。
ヒトそれぞれ個体的な差というのは必ずあるモノだと思いますが、
他者との比較ではなく 自己の成長・進化というのは、必ず起こる。
↓
我々はそのように出来て・・いる(笑顔)
あるトキは 他者と比べるコトで、自分の立ち位置やレベルを確認してみる。
そして、
あるトキは あえて比べたりせずに、自分の内部内での変化を感じてみる。
◎『複利の法則』というのが あります。
一般的な捉え方ですと、地道にコツコツと積み上げたモノ・コトが未来を築く訳ですが
それは確かにそうなんです。→足し算的な結果の現れ方← “顕在意識” の世界では・・・
しかし、
“潜在意識” の世界では モノ・コトが複利計算的に進んでゆくのです。
↓
“潜在意識が機能して潜在能力” が発揮されると、倍、倍倍、倍倍倍・・・という
結果の現れ方になってくるのです。
世間でよく “化ける・・” という表現をするコトがありますが、
正にそれがそういうコト・・どういうコト?⇒「そのヒトの “潜在能力” が発揮された !」
というコトなのです。
「"潜在能力" が発揮されるには、"潜在意識" が機能した。
"潜在意識" が機能するには、"顕在意識" との関係性がとても良好である !」 という、大前提が成立している !!」
というコトな訳です(笑顔)
すなわち、
〇「"顕在意識" と "潜在意識" のバランスが良好ならば、"潜在能力" が発揮されやすくなる !!」
X「"顕在意識" と "潜在意識" のバランスが悪い(不仲だ)と、"潜在能力" は発揮できない !!」
↓
「一般的な感覚・常識からしたら 考えられないようなすごい結果を出しているヒトというのは
“潜在能力” が使われている訳ですから、”顕在意識" と "潜在意識" のバランスが 良いのであろう・・・」
と 捉えてみるのです。⇒「実際に良いのです !!」
ま、
特殊な例として “自閉症に於けるサヴァン症候群やアスペルガー症候群” と呼ばれるようなケースも
ありますが、
そこまで極端でない “凄いヒト達” というのは
「”顕在意識" と "潜在意識" がうまくバランスして、"潜在能力" を発揮している・・・」という コトなのです。
で、
この辺のメカニズムに気が付き、解ってくると・・・
「”顕在意識” と “潜在意識” の世界は ひっくり返っている・・!」 と言う、表現をしたくなります(笑顔)
私独特の “思考→信念”⇒”意識論、鍛錬方法、治療方法・・・等“ の捉え方は
“手技療法を主体とした治療” という行為から 「“早く良く治したい !”その為には・・如何するか・・・?」
という発想・価値観・意識(意識の集中=フォーカス)等の流れの中で、
“ココロ→意識→思考→感情・セルフイメージ⇒成功→幸福”・・・等と いった方向に歩みを進めてきて・進めているモノなのです。
要は、
“治療という観点” からの[意識の話・・・]になっているというコトです。
ですから、
「“とにかく早く良く治したい !”→その為には如何するか・・?」が まずあっての “カウンセリング・コーチング” であり、
そこからの気付き→確信⇒法則論です。
尚且つ、
治療にしても、カウンセリング・コーチングにしても、
「まず、私自身が健康であり、成功していて、幸福である ! 」というのが “絶対条件である !!” と “思い、考えて” おります。
そして、
「手技がもっともっと上手になり 益々早く治すためには、自分の身体を如何に上手に運用するか・・?」からの
「“普段からのカラダ使い・・・” という方向に
意識が向いた(フォーカスされた)結果の “具体的身体運用の方法論・具体法”」を持っているのです。
(黒瀬整復院) 2015年4月 8日 00:07
薬を飲まないと、死んでしまう病気やケガも沢山在ります。
重複する部分がありますが、大切なトコロなので ちょっと整理します(笑顔)
同じコトをお話しているのですが、以前とは違う言い回しをします。
そうするコトにより、大切な部分⇒”芯” をハッキリさせて行きます。
<思考は現実化する~引き寄せの法則>
「“思考は原因” であり、”生み出された状況は思考からもたらされた結果”である。」
↓
「結果が全てを物語っている。」
↓
「結果さえ良ければ、過程は関係ない。とか、
いくら努力しても結果が悪かったら意味が無い。 などとは全く思いませんが、
成功するにはその理由が、失敗するにはその理由が それぞれにきちんと明確に存在している。」
↓
「そういった意味においては “宇宙(神)は公平” である。」
↓
「我々の価値観から来る “良いヒト、悪いヒト” は関係ない!」
↓
「”原因と結果の合っている人” が良い結果をだすのである !!」⇒治療もまったく同じです。
↓
「一生懸命頑張っても、”望む結果” に対して “行っている原因” が間違っていたら、
“望む結果” は得られ・・ない(涙)」⇒治療もまったく同じです。
↓
「思考⇔状況(現実)は、”お互いに鏡の関係” である。」
<原因と結果の法則>
↑
<”引き寄せの法則” は “原因と結果の法則” という、大原則のうちの一つの法則である。>
「人生とは・・
自分の一貫した思考の現れであり、自分の考えているとおりに自分の現実が生まれる。」
↓
「プラスもしくは、マイナスの “考え→思い⇒思考” に集中するコトで
それに応じたプラスもしくは、マイナスの結果を引き出すコトになる。」
↓
<思考(=原因)は現実化(=結果)する>
↓
「この “思考” は
“顕在意識(いつもの自分=分かる自分)” と “潜在意識(その他・沢山の自分=分からない自分)” の
複合で行われている。」
↓
「“分かる自分” と “分からない自分” の比率は 2対98から5対95位で、
自分自身の中に “自分でもよく分からない自分” が沢山・広く・深く・・存在している。」
↓
なので、
“顕在意識” と “潜在意識” の特徴を知り、両者の良い関係(バランス取り)を築いておきたいのです(笑顔)
↓
『己の”思考” こそが、健康・人間関係・経済状況・成功・幸福等・・現状・現実を創り・造り出す “原因” となっているのです。』
↓
だから、
<原因と結果の法則>と呼ばれるのです(笑顔)
この捉え方に対して、私には “信念” があります。
『絶対に正しい・・!!』 と・・・
“強く信じている” のです。
この “信念” が
「私の “価値観” の基準→支点⇒心の支点」と、なっています。
この支点→視点から 私の治療道は始まっています(笑顔)
※ラポール(信頼関係)のある二人の間においては より自信(自分を信じている)を感じている方が
相手に影響を与える。
↓
施術者(私)と患者さんの間に信頼関係(ラポール)がしっかりと築けている場合ほど、
自信度合いの強い私の影響を 患者さんは強く受けるコトになる。
↓
ですから、
私は 「正しく、しっかりとした信念をもっている責任がある !!」という、”信念” も 持っています(笑顔)
↓
そして、
健康になるのも、成功するのも “根本的には同じコト” なので、
私は治療もコーチングも同時進行的に取り組んでいます(笑顔)
ま、
“治療術” が即、”美容系に使える” のとおんなじ・・・です(笑顔)かね(苦笑)
(黒瀬整復院) 2015年4月 4日 11:08
手術を受けないと、死んでしまう病気やケガも沢山在ります。
“思考” とは・・・
“自己質問”→頭の中で考えているコト→”自己問答” です。
↓
エネルギーとしては、
“生体磁力と呼ばれる磁力線を出しているので一種の波動” でもあります。
↓
ですから、同じような波動~周波数のモノ・コトを引き寄せ、引き寄るのです。
↓
そして、
“顕在意識” と “潜在意識”を併せて
“自分で認識できるコト、出来ないコトをひっくるめた自問自答” のことです。
↓
ヒトの脳の中では一日のうちに
10.000から70.000くらいのコトを自問自答していると言われています。
※ちなみに、この自問自答をする中で 答えを探すべく検索するのですが、
答えのある自己質問ならば 時間はかかっても、いずれ答えが導き出されるので
大丈夫なんですが、答えの無い質問(将来の不安・心配等・・)を沢山し続けると
ココロ(脳)は疲れてしまい→ココロのエネルギーの過度な消耗が起きてしまう・・・
“鬱” の原因になっちゃったりしますので 要注意 !! です(冷汗)
↓
◎この手の “ココロの問題” に関してはやはり また、機会をみて・・ということで・・・(笑顔)
↓
この自問自答をするために、ヒトは “ある基準→支点” を作り(作って置く必要があり)ます。
↓
それが、
“信念”(ビリーフ)と呼ばれるモノです。⇒あ、ちなみに 信念にはプラスの信念とマイナスの信念があります。
○エンパワリング・ビリーフ~チカラを与えてくれる信念→行動を後押しして、活性化させる⇒プラス
●リミィティング・ビリーフ~チカラを制限してしまう信念→行動を制限、止める、辞めさせる⇒マイナス
↓
では、
“信念” とはなんでしょう・・か?
※日本語というのは 本当に良く出来ていて、特に単語に漢字を当てはめて見ると
その言葉の意味がとても良く、シンプルに顕されていたりします。
↓
地名の漢字を見ると 大昔の土地の様子が語られ、注意点を教えてくれていたりするのと
よく似ているように思います。
※また、日本語と言うのは 言語的には大変よく出来ている分、顕在的要素が高いため
使い方が難しかったりします。
そのむずかしいモノを上手に使いこなす楽しみだったり、凄さみたいなものがありますが
反面、顕在的であるが故に 感情が乗りにくい。
↓
道具として優れているので、その操作に専念しすぎちゃうと
本来のコミニュケーション・ツールとしての役割よりも、巧みな使い方の技術的な部分に
のめり込んでしまい易い。
↓
そうなると、気持ち(感情)の入って(乗って)いない会話になってしまい易くなりがちです。
↓
そのために いわゆる口先・小手先だけのコミュケーション術に陥ってしまう。
↓
これを続けていると、段々と、感情を前面に出すこと自体が出来なくなっていってしまう・・・
↓
日本人は感情を表す(現す)のが下手くそだ ! と言われがちなコトの一要因でもあります。
↓
よく、日本人は大成功を収めにくい・・(冷汗)みたいなコトが言われますが、
やはり、元々 言葉というのは顕在的な要素が高いので
それにも増して 感情が乗せにくなってしまうとなると、アタマでっかちになり
悪影響を及ぼす・・と、私は思っています。
↓
反面、英語は “記号としての言葉” と・・捉えたときに、
日本語と比べて表現が多彩ではない・・
↓
ですから、アクセント(語調)や身振り手振り、場合によってはプレゼントも使って
相手に自分の気持ち(感情)を伝える・伝えようとするアピール→アプローチする力が高い・・ように思います。
↓
私的分類をさせていただくと・・・
●日本語は男性的特徴要素が高い→「思考の “考” の要素が高い・・顕在的方向性が高い
●英語は女性的特徴要素が高い→「思考」の “思” の要素が高い・・潜在的方向性が高い
以前にお話した、
○骨は男性的要素の高い組織
○筋肉は女性的特徴の高い組織
みたいな 捉え分けの話です(笑顔)
↓
こう捉えてみると、私的には
日本語と英語はセットとして使えるようになったほうが、色々な意味でよろしいのではないか・・?
と、思い・考えている次第です⇒「私的思考」
↓
もちろん、これからの時代バイリンガルは当たり前・・と言う意味でも 大変役に立つと思いますが、
「ココロの発達・バランス」と言う意味からも セット教育が良いと、強く思っています(笑顔)
例によって話がチビットそれましたが、
次回からはもう少し 「顕在意識と潜在意識⇒思考⇒信念←感情」の話をさせていただます。
が、
キリの良いトコロまで もう少し・・・
言葉の意味というのは、必ずしも意味が一つではなかったりするので
“当てはめ使い” をすると、漢字の使い方としては 間違ったコトになっちゃったりもするのですが、
あえて 分かっている上で、“ワザと当て方を変える使い方をするコト” で
こちらの意図を伝えようとする使い方を私は、結構使います。
逆に、
言葉の意味がよく分からないときに 「”常用漢字” の意味を ”感じ方” で分解してみる」と、判っ(視え)て来たりもします。
ま、辞書を引いちゃえばイイのでしょうが 辞書の解釈がピンと来なかったりもするコトも有るモンですから・・あえて・・・
↓
で、
“信念とは、今信じている心” とよみとると 何かが見えてきそうな気がしませんか・・・?
ヒトは、それぞれ皆 “何かを基準” に(して)、「思い・考える→思考」するのですが、
実は その基準(信念→今、信じているコト)は、幼少期(3歳から5歳位まで)の まだ、善悪の判断やモノ・コトの価値の判断が
付かない頃に、潜在意識に刷り込まれたモノ・コトがそのヒトの人格の ”核” となり 成長していく過程において、
自分なりの経験値から来る、善悪判断や価値判断・趣向等がくっ着いてくる。
そして、そのヒトが出来上がり また、変化→成長(進化だったり退化?だったり)して行く・・・のです。
『“信念” とは・・何かモノ・コトが意味するコトに対しての 確信の度合いである→「何を信じているか?」
「〇〇とは〇〇である!」という、確信の度合いや自信の度合いである!! と言える』と、思います。
また、
『ヒトそれぞれの外的世界の捉え方のフィルターである』とも、言えます。
『思い込みが行動と同化したトキに信念となる』とも、言えます。
↓
我々の現実は そのヒトの "過去の記憶から生まれる感情" によって自動的に意味づけられているのです。
↓
実は・・
「“それそのモノ” は真実ではなく、ヒトそれぞれの確信の度合いから来る “思い込み” そのものが現実です」
↓
そして、
“その思い込み” にも “プラスの思い込み” と “マイナスの思い込み” が あるのです。
↓
われわれは目の前の出来事や感情に振り回されていると、判断や行動がブレてしまうものなのです。
↓
出来事に対する意味づけは 過去の記憶から来るイメージの世界とそこで感じる感情や言葉や映像で決まります。
“私の信念” として・・
○私たちの周りは 宇宙のエネルギー(気)で満ちている !
○宇宙には色々な法則がある !
○その宇宙のエネルギーを使える→有効に活用する !⇒自在に使いこなせるようになる !! には
宇宙の法則を知り、その法則に乗り切り、流れに任せればイイ !!
○宇宙には癒しの力がある !
●宇宙のエネルギーに対して、こちらの思考を投影すると
思考は現実化する !
●自分は周りの影響を常に受けている→それを気付けたり、気付けなかったり・・
でも、プラスもマイナスも両方入って来る⇒そして、こちらも周りに影響を与えている !
●自分の人生をデザイン出来るのは自分だけである !
等・・があります(笑顔)
これらは 私が50数年生きて来て、構築されている現時点での “信念” の一部です。
(黒瀬整復院) 2015年4月 1日 14:08
手術はある意味、"キケンな賭け"→博打なんです(苦笑)
ここらで ちょっとまとめてみます(笑顔)
「思考が現実を引き寄せる」→「思考が現実を造る」⇒「思考が未来を創造する」
↓
「”プラス思考ならばプラスの現実” が、”マイナス思考ならばマイナスの現実” が訪れる」
↓
なので、(プラスの現実を望んでいるという前提のもと・・)
「常にプラス思考で行きたい ! と思い、実際にそうやっている(している)つもり !!” だけれども・・」
しかし、”プラスのことが起こらない!!”→結局、人生辛いコトばかり・・?(涙)
↓
ということは、
X A「引き寄せの法則が正しくない !」か、
〇 B「プラス思考になっていない !!」のか、のどちらかだろう・・?
と考えてみます。
↓
この先、
◎『「引き寄せの法則」は確実にある』⇒を大前提として、話の矛先をこのスタンス(B)で進めて行きます(笑顔)
↓
そして、実際のトコロ・・「引き寄せの法則」は
〇「知っている・知らない 信じる・信じないに係わらず、
どんな時にも、何所ででも、誰に対しても、平等に働いている “普遍の宇宙の法則” です」
↓
ひとつの特徴として、
〇「“この法則” が発動して実感出来る様になる、現実化するまでには “タイムラグ” があります」
↓
「”本当のプラス思考” になっていれば、”時間にズ” レがあったとしても 必ず
“プラスの出来事が起こって来る・・” “ハズ” である・・?」
↓
なのに・・そうならないというコトは
「”本当のプラス思考” になってい・な・い・・というコトではなかろうか・・?」
つまり、「思考が間違えて・・いる」→求める結果の原因としては・・・(冷汗)
と 考えてみる・・と、
↓
“わかりやすい !” です。
↓
「思考は顕在意識(2~5%)と潜在意識(98~95%)とで、行われています」
↓
「パワーとしては顕在意識:潜在意識は1:10.000とも言われています」
↓
「”本当のプラス思考” とは・・・”顕在意識” と ”潜在意識” の両方がポジティブに(⇒前向きで積極的な状態)になっているコトです」
↓
「“思考” が “顕在意識” だけの部分だけで行われているのならまだ操作は、し易い→それでも難しい・・・(苦笑)ですが、
“潜在意識” で行われている割合の方が圧倒的に多いので、自分ではどうなっているのか?分かり難い !→分からない !!」
↓
けれども、
「自分の周りの出来事が 自分の “思考の鏡” であるので、周りの出来事を観れば “自分の思考の傾向” が判ります」
↓
すなわち、
「"顕在意識" と "潜在意識" を併せて、いつも自分が考え、思っているコトが現実な(現実になる)訳です」
↓
が、
「でもそれは 結果であるから、”自分を変える⇔現実を良くして行きたい” 場合には、後手に回ってしまうコトになります」
↓
なので、
「“自分の意識”、特に “潜在意識がプラス思考になっているのどうか・・・?” の
チェックは、“自分の [気分] ⇒[感情]が良いか?悪いか?の単純な感覚判断” で行うのです」
↓
◎「"感情が現実の鏡"⇔"現実が感情の鏡" ともいえるのです」
↓
ですから、
「自分にとってなるべくプラスの現実を引き寄せたいのならば、
常に “感情を上向きに、気分良く居られる様に生活すれば良い”のです」
↓
では?
「どうやって・・いつも気分良く、楽しく暮らしてゆくの・・か?」が、課題ですよね(笑顔)
↓
いわゆる、
「“感情をどのようにコントロールしてゆけば良いのか・・・?”という課題です」
↓
実は、
それは私にとっても 大きな課題であります(苦笑)
↓
とは言っても・・
“手段はあるのです!!” ちゃんと・・・(笑顔)
◎具体的な方法論において “マニュアル的に解決できればそれで良い !” と思う反面、
多くの場合と言いますか
私の場合は特に、”マニュアル的にはどうにかし難い ! どうにもし難い !!” (冷汗)
コトがほとんどなんです。
これも、
“私の思考” が そうだから・・なんですね(苦笑)
そして、
「"モノ・コト “むずかしくて、手のかかるコト・モノ程素晴らしく良いモノ・コト” である" のです」
と、私は思っています(笑顔)
だから、
○ 何時でも
○ 何処でも
○ 誰に(と)でも
◎ 良い気分でいられる自分をつくり・・たい
そのためには、どうしたらよい・・のか?・・ですね
で、
ここから どの方向で話を進めてゆこうか?
ちょっと、思案のしどころ・・です(笑顔)
(黒瀬整復院) 2015年3月26日 03:13
手術の結果はやってみないと、色々なコトがわからない・・・のです
以前にも似たようなお断りをしましたが、
私はあくまでも治療家であり、手技療法を主体としたうえで
手技を最大限に活かす為に カウンセリングを精巧に行います。
“その流れ” の中からの “コーチング” だったり、”人生相談”・・だったり を
してきて
あるいは、”自分がもっともっとスゴくなるための気付き・・・” 等の中から
の「実感的・実践的ココロの捉え方→意識論」なんです。
何故?時々こんな断わりをするのか・・?
というと、
「世の中には成功するため・幸せになるため・・の云々・・」
あるいは、
「心理学という 人のココロを研究する学問・・」
だったりが、普通に在るわけです。
“そういった観点からの話” と “私の話” は、共通する部分が多々ある。というより、
私は “原理・原則の話しをしている” 訳ですから 「根底は全く同じ、同じでなければおかしい」のです。
ただ、
ヒトから聞く(聴く)話というのは “どういうキッカケで、どういうつもりで聴くのか?” によって
“全く違うモノ! として “自分の中に入ってくる、入ってしまうモノ” なのです。
ですから、
そういった(治療家的)観点からの [意識の話・・・] ですので 学者的あるいは、マニュアル的な
お話でこの先・・を 語りたいわけではありません(笑顔)
また、
多くの場合 「引き寄せの法則」→「思考が現実を引き寄せる」という、
宇宙の法則を語るときには [意識の話]を交えないコトが殆んどなんですが、
私は常に ”セット” として捉えています。
そして・・・
この [意識の話・・・] は 自分のココロとの向き合い方・付き合い方
↓
自分との付き合いが上手になれば、いえ 自分との向き合いが上手になれないと、
他者との付き合いは上手にはなれないモノなのです。
↓
特に、親子関係の問題においては 関係性が近いので、尚更です。
↓
親密な関係である程 自分の内側(内なる自分)と自分の外側(外なる自分)の状態の
リンク度(シンクロ度~共鳴度合い)が如実に現れます。
でありますので、
色々な方向に使える→応用が利き、役に立ちます。
●ココロの問題の解決(顕在意識と潜在意識の関係性の調整)→人間関係の改善
●意識改革(モチベーションの向上・維持)
●パーソナルコーチング(目標達成←目標の探し方・立て方)
●健康維持(顕在意識と潜在意識のバランス調整→意識と身体~ココロとカラダのバランス調整)
等
「成功や幸せを感じる・感じれる・・」というコトへのお手伝いにもなったりするんです。
ま、
○成功とはなんだ・・?
○幸せって・・・?
というトコロの話になると
「ヒトそれぞれ・・そのヒトなりの捉え方」・・・
↓
自分(ヒトそれぞれ)の “価値観”
という コトではあると思います。
仲間同士でそれぞれの “価値観の語り合い” があって然るべき・・だ ! と 思いますが、
でも実は、
自分にとっての “価値観⇒最高の価値観”・・?って
案外、
自分では分からなかったりするんです(冷汗)
そこを 私がお手伝いして、探し出すコトによって、目標を達成してもらったりもしているんです(笑顔)
で、ですね 我々は、
○自分のコトは自分が一番わかっている !
●自分では自分のコトはさっぱりわからない !!
どちらもそうなんです。
ではなぜ?そんなコトになるのでしょう・・・
実はここでも、
「“顕在意識” と “潜在意識” の特徴がはっきりと現れている !」 のです。
○「顕在意識」→いつもの自分⇒自分で認識できる部分
●「潜在意識」→もう一人の自分(もう沢山の自分・その他の自分)⇒自分で認識できない部分
その割合は
「顕在意識」:「潜在意識」=「2:98」から「5:95」と言われています。
この話は以前にも書きました。
言い方を変えると・・私たちは、
×自分の意識(100)のうち(2から5 “しか”) 分からない・解かれない。
×自分の意識(100)のうち(98から95 “は”) 分からない・解かれない。
同じコトを言っています。
けれども、あくまでも
○「顕在意識」が “主” であり
●「潜在意識」が “従” である。
◎「顕在意識」が「潜在意識」を “統合” して、「その人の人格が形成されている」
割合比率的には「潜在意識」の方が圧倒的に大きいので
エネルギー量としても「潜在意識」の方が多く強い !
けれどもそれは、
「顕在意識」と「潜在意識」が ”上手に仲良く手を組んで、バランス良く 機能” しないコトにはどうにもならない !!
その(うまく機能する)為には、
「顕在意識」と「潜在意識」の “主従関係だけはしっかりと構築され維持されていなければならない” モノなのです(驚)
なので、
コーチングにおいては そういったコト(意識の法則)に対して、”具体的に方法”→指導によって
改善していただく ! わけです(笑顔)
あれ?
コーチングの宣伝になっちゃいました・・・?(笑)
(黒瀬整復院) 2015年3月23日 12:05
手術を大抵のヒトは怖いけれど、その恐怖心を克服すると完全に良くなる・・・と思い→「清水の舞台から飛び降りちゃう・・」の(勘違い)です
では・・、
「私の “挫折” は 一体、何が問題なのでしょうか?」
↓
「どういった自分に負けてしまった・・・のでしょうか?」
色々な捉え方があり、様々な要素が考えられますが、
“世界一ケンカが強くならなかったコト” も、“結果が出なかった” という点では
“挫折” といえば、そうかもしれませんが まあ、そこは私的には全くそうではなくて・・・
「”自分が描いた生活、修行パターン” がとれずに “他人の所為” という形で
進路を変更した・・・コトです。」
“軸(基準)→支点” は、あくまでも 自分にあり自分でコントロールすべきモノです。
ヒトは “軸(基準)→支点” がないと、「何も出来ない ! 何も始められない !!」 のです。
そして、それは自分で完全にコントロールする必要があるのです。
なのに、それを他人に預けてしまった。
言い換えると、他人に振り回されてしまった。
でも、実際には 他人がどうこうではなくて、自分なんですね(苦笑)
で、
何で?私が長々と “身の上話” みたいなコトを書き連ねてきたか・・?と申しますと、
“思考は現実化する”⇒そして、それは我々の捉えるトコロの “物理的な時間” ではなくて、
“宇宙時間”・・とでも言いましょうか 言い方を変えると、
「宇宙的には 我々が “思う・感じるところの時間” は、ほとんど関係ない !」
↓
「“潜在意識の世界” では 時間も空間も無く、時空を超えた世界が存在(展開)している。」
となります。
と、いうコトを
自分の実体験の中で感じ取ってきたモノですから、
それをお伝えするうえで ある程度の私の状況、事情をお話しないと
話の筋がわけわからないだろうな・・?と 思いまして・・・(苦笑)
話を戻しますが、
私は高校生のときに 他人に下駄を預けて、”自分なりの挫折” を経験したわけですが
空手から柔道に戻るときに、担任の先生のご助力もいただき
“とてもスムーズに気持ちの転換が図れた” のです。
これがとても大切な部分です。
“気持ちの転換が図れた !” というコトは “新たな軸(基準)→支点がとれた !!” というコトです。
↓
●スタート地点(基準)から今度は(まずは新たに・・)、ゴールを設定する。
↓
●ゴールへの道順はどう行くか?・・の方法は色々な選択肢がある。
↓
●あたかもゴールをこちらに引き寄せるか?・・のごとくの・・・イメージを創る。
↓
●真っ直ぐ最短距離を最短時間で行くのもいいし、思いっきり寄り道するのも楽しい。
● 寄り道~一見(一聞)、無駄と思えるようなコト~をした方が新たな発見があったりする・・(笑顔)
でも、この話はちょっとおいて置いて・・
“気持ちの転換が図れた !” コトで 楽しい気持ちで新たなチャレンジが出来る !! ということでもあります。
私は空手から柔道に戻り、新たな目標を設定しました。
今度の柔道をやる “目的” は やはり、「そのときの自分よりも もっと強くなる !」 なんだけれども
“目標” は 「オリンピックで金メダルを獲る !!」でした
しかし、現在(実際)の私は オリンピックには出られませんでした。ですから、金メダルも持っていません(涙)
ですから、私は “結果が思うように出なかった。出せなかった・・” という意味においては、
2度目の “挫折→挫折?的・・” をしたコトになりました。
が、
この “2度目の挫折?的・・時” では
「他人の所為で目標が果たせなかったのではなく
、ただ単純にオリンピックで金メダルを獲れる程強くはなかった・・だけのコトでした。」
で、
この時も、すぐ後から “気持ちの転換がとても上手に図れました”(笑顔)
なので、
言わせて頂けば 「気持ちの転換が上手に図れるのが、俺の良いトコロ→凄いトコロ・・だぜ !!」です。
そして、
現時点では “3度目の挫折” はしておりません。
もちろん、「小さな失敗や焦燥感みたいなコトを感じるトキはゼロではありません・・が
そんなの関係ない !! 」です(笑顔)
時々このブログでお話している 「私の目標・・・魔法が使えるようになる !!」は着々と進行中なわけです。
そして、今回お伝えしたい「思考は現実化する」の実体験として
空手をやっていたときの
“自分が描いた毎日”⇒「修行パターン・生活パターン」は “治療の道” に入ってから経験することになったのでした。
私は “ほねつぎの修行” を師匠の下で11年間、いわゆる 丁稚奉公したのですが、
その期間はまさしく 休みは無く、自由時間もほとんどない。
仕事中にはもちろんのコト・・戦々恐々ちょっとでも気を抜いたらどやされる。
たとえ、プライベートな時間であるハズの時でも全く気が抜けない・・・
という 生活をしていました。
そして、”修行期間を卒業” して 独立開業した後も 十年間くらいは似たような感覚で
仕事→生活を送っていました。
ただ、独立してからは 修行中よりは色々な意味で少しずつ “自由な身” になりましたので、
自分なりの “治療の道” を模索しながら 沢山の勉強は進めていきました。
そういった流れでの「脱力」であり、「現在の治療方法」 「意識とは・・・」
そして、「”考え方→価値観の形成”」 であるわけなんです。⇒「宇宙の法則の整理」等
で、
結局 時間的には、柔道に復活してから 少しずつ、「思(想い)考が現実化」し始めて、
“形や内容を変えながら” 現在も、黙々・着々と続いているのです(笑顔)
(柔道→ほねつぎ~脱力~総合治療⇒ 「宇宙の法則」への気付き→整理~価値観の形成 等)
↑
「自分の最高の価値観の形成」
※大成功を果たしている方々の中には、、
「変化は突然現れる・・・」←「変化へのキッカケは瞬間に起きます」
とか、
「モノ・コトの難易度や大きさ、数量等と実現にかかる時間は関係ない・・・」
などと おっしゃる方もいらっしゃいますが、
現段階での私の実感としては・・・
やはり、
「普通に考えたところの実現達成の難易度の高さやコトの大きさ・数量の多さ 等はその実現時間と連動する !」
↓
「大変なコトを成し遂げるにはそれなりの時間を必要とする !!」
というトコロであります(苦笑)
“受信機” というか、”サーバー” というか、「宇宙からの情報を受け取るための “チューニング力”」 が
まだまだこれから・・・なのだと思います(苦笑)
なので、
修業は続くよ・・どこまでも・・・(笑顔)です
(黒瀬整復院) 2015年3月17日 01:03
手術(外傷を人工的に負わ)して、治るときに 表層でケロイドか起きたり、内部で癒着が起こるコトが結構あるのです(冷汗)
私は中学校三年生の夏休みの間、
両親には高校受験のための夏期講習に通っているコトにして毎日朝早く家を出ていました。
実際には自分は 夏期講習なんて受けていないんです。
でも、一応 夏期講習を本当に受けている友達が一人居て
そいつが終わるのを会場近辺をうろつきながら待っていて、
“準備体操” をしていたのです(苦笑)
なんの準備体操か・・?と言いますと・・・
“ケ・ン・カ !→ストリートファイト !!” です。
前にも書いたかも・・しれませんが、私は元々ケンカッぱやいタイプではありません。
むしろ、出来ればモメ事は避けたいタイプです。
モメたく無いから、強くなりたかった。
(正確にはモメ事は大なり小なり必ず起こるので、万が一に モメた時やられるのが絶対に嫌だった・・です)
それは現在でも一緒です。
だから、自分的にはケンカというよりは “試合” だったんです。
なので、決して
“弱い者いじめ” ではないのです。
自分の周りに居たコワイお兄さんから始めて、暴走族やヤクザ屋さん その他ケンカの好きそうな諸々の諸君と・・・
当時は「おお、タイマンはろうぜ・・・」が 常套句でした(苦笑)
夏休みの間の約40日でケンカをしなかった日はありません。
一日に何試合かしたコトもあり、約60戦して無敗=全勝でした。
近所のおばちゃんに警察に通報され、逃げるのに必死になった覚えもあります。
ある暴走族のアタマとやって 顎の骨を砕き入院させてしまい、
その後の “お礼参り” で、自宅まで押しかけて来られたコトもありました。
その頃、友達と 「もしかしたら俺たちは世界で一番強いんじゃねぇかぁ~」みたいな 勘違いしたコトも言い合っていました。
でも、道場に行くと必ずと言ってイイほど 先輩にやられ気絶することもしばしば・・だったのに・・・です(苦笑)
で、
その頃 私が考えていたコトは、
「もっともっと強くなろう ! そのためにはもっともっと稽古をしなくちゃならない !!
稽古に日曜日なんて無い !
世間の人たちが正月とかお盆とかクリスマス・・とか浮かれているときも練習するぞ !!
稽古や試合のときは思いっきり動きまくり、それ以外は寝て休息をとる。
“劇画・空手バカ一代の山篭り” のような生活をしよう・・」
でした。
ところが、ところがです・・
やはり、モノ・コトには “二面性” があるのです。
街中でケンカが強くなると “そういった世界”→どういった世界?→いわゆる “不良の世界” で
顔(名前)が売れてくるのです。
そして、
ケンカが強くなる程 その世界では チヤホヤされるんです。
場合によっては、飲み食いもタダになっちゃう。
同い年や後輩たちには 黒瀬さん、先輩たちには 黒瀬くん・・みたいに呼ばれて、みんなが下手に出てくる。
こちらは余計に勘違いしちゃって・・・
結構なイイ気分に浸っていく。
稽古に行くつもりで、駅に行くと必ず何人か不良仲間が たむろしていて、誘われちゃう。
道場に行ってノバされるより、チヤホヤしてくれる奴らと遊んでしまう。
時々必要に応じてケンカをして・・・なんだか?用心棒??みたいになってきて・・
付き合い(当時なりの義理)も出て来て、段々に稽古を休みがちになる。
あああ・・・こんなことでは、い・け・な・い・・・(冷汗)
でも、止められない・・・(涙)
高校一年の後半 半年位は、学校も休みがちになり 担任の先生から何度もお叱り・・を
というより、ご指導を受けました。
担任の先生が親身に相談に乗ってくださり、やはり 色々なコトを変えないと変われないというコトで、
(私は空手をやっていたコトも
自分が不良の世界に片足?両足?突っ込んじゃったコトも具体的には言いませんでしたが・・)
高校二年から学校の部活動に入り、柔道に復活することに決めました。
なので、空手を辞めることにしたのです。要は “挫折” したのです。
「ケンカ(他人)に強くなろうとして、自分に負けてしまった・・のでした。」
でも、今思えば早めに “挫折” を味わっておいて・・良かった・・・です(笑顔)
ま、その後もう一度 “挫折?的・・” を味わうのですが・・・(苦笑)
(黒瀬整復院) 2015年3月13日 13:04