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ノストフランとは・・・?
院長ブログ 10ページ目
では、ブログ再開・・
前回までのお話で、一つの区切としまして
今回からは少し路線を変えてみようと思います。
私のこのブログは あくまでも “日記のようなもの” ということで書いています。
論文として、専門家や研究者⇒科学者の方々と議論を交わしたい訳ではありま・・・せん。
あくまでも、一般の患者さん・その周辺の方々を対象に情報発信をさせて頂いております。
ですので、
私の想いや気付き、経験から来る考察、こうだったら楽しいなぁ~ という ”希望的観測”も交え、
普段治療室で交わしている患者さんとの会話も含めて、書いてゆくつもりです。
あまりきちんと系統だてて、しっかりやろうとすると本を編集して行くような気分になって
チト重苦しくなってしまうので、
話題がコロコロと飛ぶことも多々あるかもしれませんがご勘弁を・・・
でも、
「必ず全体として、どこかで繋がってくる話」をしている!!
と自信 (自負かな?) があります!!
しかし、わかりにくかったら・・・ごめんなさい(苦笑)
[筋肉って・・・・・]
次回へ・・・
(黒瀬整復院) 2014年10月13日 20:03
ちょっと・・・ひと休みしてから・・・
今回ブログに挑戦し始めてから、正直なところ
初めは「面倒臭かった」コトが
やってみたら、「面白く」なっちゃって ちょっと突っ走ってしまいました。
もともと私は どちらかというと
初めのうちは 大変そうで嫌だったり、面倒臭そうだな!とか、手強そうだな!!・・・みたいな方向へ 気が付くと自ら突っ込んで行ってしまう! そんなトコロがあるタイプです。
ですから 痛い思いや怖い思いをしたり、時にはケガをしたことも多々あります…(苦笑)
けれども、その特性は 大概は大いに役に立ち、”現在の自分”を造り上げた!
そして、”これからの自分”を創り上げてゆく!! と、強く感じています。
本当の本音のココロの底の部分で
私は “良い意味で他の人とは絶対的に違くなりたい!!” (⇒凄い人になる!! ) のです。
いわゆる
“特殊能力” というやつを 身につけて、「世界”整復”」 を果たしてやる!! と考えています(笑)
)^o^(
●「ひと様のお役に立ち 喜んでいただき そして、お金を頂き・生計を立てる。」
⇓
●「後世の人たちにも 達人・名人と呼んでいただけるような凄い人間になる!!」
それを人生の目標にして、具体的な行動としては “治療家” という職業で生きて来て、これからも生きて行きます。
今回ブログをきっかけに 「自分の想いや考えを”文章化”してみて、本当に良い勉強になっています。
ただ、
これから先も 長く続けて行きたいので、あまり突っ走ると息切れを起こしてしまいそうなので
ちょっと ここらで ひと休みして、
また 筆(?)を取らせていただきます。
今回までの投稿が 「まずは・・・」の 部分ということで・・・
今後も楽しくやらせて いいただきます(笑)(笑)(笑)
では・・
(黒瀬整復院) 2014年10月 6日 17:05
なんで「整骨院」から「整復院」に屋号をかえたのか・・・
今回は(も?) 突然な話の切り出しですが・・・
自分の頭の中にある思考を文章化するというのは、
●想像の世界⇒自分の内なる世界(ある意味 潜在的な部分)から
●現実の世界⇒自分の外、顕在的な世界に
“スイッチ”させている!! と表現できると思います。
また、この行為はある意味”出産”⇒あるいは”出生”という行為・運動にも似ていると思います。
"内側の自分"というか"自分の内側"というか、そちらから"外の世界"へ何か・・・を出してくる・出していく。
そういう行為なわけです。
この”て”の話は
後々お伝えしていきたいコトである “潜在意識と顕在意識のバランス⇒統合性の話” にも深く繋がっていますが・・・
ま、それは置いときます(笑)。
で、
私は "ほねつぎ" として 治療の道へ、柔(やわら)の道からすすんだわけですが、現在は”綜合治療家” として治療の道を進んでおります。
私の中では 喩えて言うと
●柔道家⇒総合格闘家
⇓
●ほねつぎ⇒綜合治療家
みたいな感覚でしょうか・・・(笑)。
なので、
自分的に”現時点での私”は 「"ほねつぎ"から始めた"綜合治療家" ~そして 最近では骨よりも筋肉、神経、内分泌系、更に 心(ココロ)を調整(⇒整復)する~。
すなわち、患者さんの「心と身体のバランスをとって健康な生活、人生を過ごして頂く!!」
“そのお手伝いが 私の仕事・・・” ということで、日々を過ごさせていただいています。
※ちなみに “現時点での私” という言い回しは、自分が更にもっともっとかなり速い速度で進化して行く予定だからです(笑)
私は 治療家として、大雑把にいうと
ほねつぎとして専念していた11年間は “破損してしまった骨・関節を主体に どのように早く、良く治そうか・・・”ということをやり込みました。
この期間が 前述した "修業期間" です。
そして、独立開業しました。
「黒瀬整骨院」として・・・。 現在の「黒瀬整復院」の所在地から、ほんのすこし離れたところに テナントを借りて営業していました。
で、
「黒瀬整骨院」として、8年間やり込みました。
この「整骨院」時代には “骨接ぎ” + ”骨格矯正” にも力を注ぎました。
●「骨接ぎ」は 臓器としての破損のある、骨・関節を "整復" します。
●「骨格矯正」は 臓器としての破損はしてないけれど、位置関係のくるった状態⇒歪み・ズレといわれる状態を "整復" します。
もちろん 修業が終わり、独立して クルっと変われる、換えられるわけではないので、独立3年前から 同時進行で
両方の勉強・研究をしていました。
「骨接ぎ」の技術に加え、「骨格矯正」の技術を体得した私は、治療の幅も大きく広がり 治療家としての自信もかなり強くなり
意気揚々でした。
ところが、ある時期から
やはり 自分の出来る治療に対して、”物足りなさ”を 感じるようになりました。
(物足りない! という表現を使うと患者さん目線からは 施術時間の長・短をイメージしてしまうかも? しれませんが、
良い治療ほど、時間は短いモノです!!)
ここのところに、前回お伝えした、
◎技術⇒~自分ができるコト~ ・・・という [くだり] が繋がってくるんです(笑・・)
で、
またまた、話がちょこっと・・・・ですが、
治療という仕事を本気で続けてくると、仲間内でも必ず出てくる会話・体験・実感覚なんですが、
自分のレベルが上がってきて、”それなり”になってくると 今まで以上の “より難しい患者さん”がやって来る!! ・・・ と。
★いわゆる、[成長のための新たなる試練] が 訪れてくれるのです。
ですので、
私にもそういった時期が、開業5年目位から しっかりと訪れてくれたんです。
「どうにか もっともっと良い・凄い治療が出来るようになりたい!! という想いが日々の診療の中で黙々と芽生え始めました。
そして 出会ったのが
大阪の春日啓先生 (現在の私の治療の師匠ですが、この方は本当に凄い方です!!) が
考案・開発された 「玉垂療法」⇒「神経・筋整合法」 です。
(現在私は この療法に出会い16年を過ぎました。)・・・2014年10月現在・・・
※「玉垂療法」⇒「神経・筋整合法」に関して、詳しくは"春日スポーツ医学研究所" のホームページをご覧ください。
(http://www.k-msl.jp/)
ですから、
私の言うところの 「整復術」 とは
●「骨接ぎ」
↓
●「骨格矯正」
↓
●「神経・筋整合法」⇐「玉垂療法」
を 巧みに 使い分けたり、合わせ技 としたりして、身体のバランスをとり、回復・復元能力(=自然治癒力)を高める治療技術なのです。
(当然のごとく 技(~業~)を活かすためのコミュニケーション能力・カウンセリング能力が 絶対不可欠です・・・)
また、ここ数年前からは
身体だけではなく、心の状態 そして、心と身体のバランス(=統合性)の重要さを 非常に強く感じ、
そちらの ”整復” の方向性を 研究・研鑽し、最重要視しております。
今後のブログに於いて、
おそらくは
●筋肉の話、
●心 (意識~特に顕在意識と潜在意識の関係性・・) の問題、
⇒(“引き寄せの法則”・”思考は現実化する!” は とても重要です)
●心と身体のバランス (特に”身体意識” という概念を用いて・・) の問題、等のお話をさせて頂きたい!!?…と思っています。
あくまでも今の想いですが・・・(笑)
というのも、一般的な医療機関、
特に 治療院のホームページは 傷病-症状の解釈やそれに対する各々の対処法などを紹介しているものが多いようお見受けします。
やはり、皆さんと同じでは・・・つまらないでしょう・・・(苦笑)
またまた長くなっていますが、
最後に なぜ? 「整骨院」から「整復院」に屋号をかえたのか・・・ですが、
もう お分かりかとは 思いますが、
私の中での区分けとして、
●”骨を接ぐ”処が 接骨院!
●”骨を接ぐ”+”骨格矯正” も出来る処が 整骨院!!
●”骨を接ぐ”+”骨格矯正”+"神経・筋整合法" も出来る処が 整復院!!!
です。
※ただし、”神経・筋整合法” は、具体的やり方は異なりますが
“骨接ぎ”技、”骨格矯正”技をも 含むというか、その両方を合わせても凌駕してしまうほどの
別次元の治療効果を発揮します!!
では また後ほどに・・・
(黒瀬整復院) 2014年10月 6日 01:02
なんで私は"ほねつぎ"になったのか・・・②そして・・・
前回の話の続きをさせて頂きます。
◎技術⇒ ~自分が出来るコト~ というのは “現在自分が出来る事”は、出来て当たり前ですが
出来ないうちは出来ないので、どうにか出来るようになりたい!!
だから、そうなる為に修行を積む!!
私はそのようにして、現在の技術を会得・修得・体得してきました。
しかし、出来るようになってしまえば”自分にとって当たり前の出来るコト”に変化しますから
更に よりもっと上のステージに上がりたいのならば、
“新たなる挑戦” ・・・!!ということになるわけです。
私は 骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷(肉離れ)等の臓器として破損してしまった骨や関節、
一部の外身の筋肉⇒外臓 (私は時々、~ ”内臓”に対して ”外臓”と呼んだりします)を 元に戻す。
という「柔道整復」いわゆる”骨接ぎ”から 治療の道に入り、
まずは 修業期間として、11年間(学生の期間も含みます)ほねつぎの師匠のもとで 勉強させていただきました。
あ、
なので、わたしが"ほねつぎ"になったのは「柔道をやってきて、柔道に関連した職業に就きたくて 柔道整復師になった」です。
ここから先は なんで「整骨院」から「整復院」に屋号をかえたのか・・・に移行して行きます。
続きは次回へ・・
(黒瀬整復院) 2014年10月 4日 23:03
なんで私は"ほねつぎ"になったのか・・・①
前回は ホームページに対しての私の想いをお伝えしました。
今回は・・・
私は なぜ? ほねつぎ(柔道整復師)になったのか・・・?
そして、
なぜ? “
「整骨院”」から「整復院」に屋号を変えたのか・・・?
をお話しします。
では・・・
私は小さいころから柔道を習っていました。
私が柔道をやっていた理由は いわゆる”ケンカ” が強くなりたかったからです。
とはいっても、他人とのケンカではなく、”兄弟げんか”~正確には、従兄とのケンカ~です。
中学生いっぱいまでは、柔道の試合より、従兄とのケンカに負けたくないが為に頑張っていたんです。
さすがに高校生になってからは 従兄とではなく、試合に勝つために目的は変わりましたが、
実はけっこう “ヨコシマな理由” でやっていたんです。
ま、理由はともあれ、要は柔道家から柔道整復師に転身した、典型的 "ほねつぎ" です。
誤解なきようお断りしておきますが、
私は子供のころから 他人とすぐにケンカをしてしまうようなタイプではありません。
従兄に勝てないのが悔しかったんです。
で、
柔道という競技は 決して危険なスポーツではありません。
野球やサッカー、バスケットボールやバレーボール等となんら変わらない、
むしろ 安全性は高い部類に入ると思います。
違う視点から、
実践的な格闘術として、捉えようとすると、あまり 殺傷性は高くなくて、”強くない、役に立たない!格闘技 ”
ということになってしまうかもしれません。
体育スポーツ的要素を高めたために、そうなったと思います。
でも、殺傷性を落としたために、オリンピック競技になれた、なったとも思います。
あれ・・・?
話がズレてしまいました???
あ、
でも、全く関係無くは ないんです。
私がほねつぎ(柔道整復師)の "道” に入ったのは、柔道のおかげ(いや、むしろ従兄のおかげ? かも)です。
私は典型的 "ほねつぎ" 出身の "治療家" であります。
ですから、
"骨" を 観て、視て、診て、”骨”そして、”関節” をいじってきました。
ここで大切な話に入ります。(またまた主題とはズレます)
私がやって来た "ほねつぎ" は現在 一般的、社会的に皆さんが思っておられる・・・で あろう?・・・?
★「健保を使って、電療をしてから、マッサージをしてくれる処⇒整骨院・接骨院⇒柔道整復」では 決してない!! のです。
元来、 "ほねつぎ" とは "骨を接ぐ" ⇒ 骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷(肉離れ)等を徒手的に整復(=復元・元に戻す)する仕事なんです。
マッサージ屋さんではないのです。
最近 この違いがわからないコトから来る誤解は、
ある意味 “私がやって来た柔道” と "オリンピック等でやっている国際柔道" が、かなり違うモノであること と似ています。
もう少し言うと、
現代柔道の祖・ルーツである古流柔術(特に合気系柔術)は スポーツ化した柔道とは まったく違う高次元の素晴らしい術体系をもっていました。
それが今では ほとんど廃れてしまっています。
そういったコトと
同じように 重なって感じられていて、”私のほねつぎの仕事” と "一般的な整骨院の仕事" を混同されるコト・・・に哀しさを覚えています(涙・・)。
やはり、
「モノ事は 良くも悪くも時代とともに変化するモノなのでしょう・・・?」か。
●良く変化すれば⇒進化〇
●悪く変化すれば⇒退化✕
でもそれは 見る角度や、価値観によって 良い・悪いは逆転することも多々あります。
また、「仕事というのは社会に必要とされるコトが繁栄して行く条件である!! 」 とも思います。
ですから、”従来のほねつぎ” というモノ(スタイル)が、あまり社会に必要とされなくなった・・・???とも考えられます。…涙涙涙。。。・・・
なんだか、書いているうちに長くなってきたので 続きはまた次回に・・・ということにさせて頂きます。
(黒瀬整復院) 2014年10月 3日 19:07
なんで"黒瀬整復院のホームページ"は他と違うのか・・・
今回、当院 ~黒瀬整復院のホームページ~ をやっとのコト立ち上げることが出来ました。
チームラボセールスという会社の西さんという方を中心にたくさんの皆さんにご尽力戴き公開に至りました。
関係者の皆様ありがとうございます。
それに伴い、ブログを書いてゆくことにチャレンジしてみようと思います。
第一回目としてと言いますか、まず暫らくは自分の想いを整理してみることにしました。
ではボチボチと…
で、
そもそも ブログとは・・・?
良くわからないのが本当のところなので “日記のようなもの?” という解釈のもと始めてみます。
実は、私は今までに何回かホームページを作ろうと思い、途中までやりかけた経緯があります。
その頃には、
“どういった方向性で作るのが一番良いのか?”を考えてしまった為に前に進めなくなり、
うまく行かなくなって結果的に止めてしまいました。
そして、
私はホームページに対して、
「業者さんにお金を払って依頼さえすれば、プロなんだから一番良いようにどうにかしてくれる!? だろう・・・」位の安易な認識しか 持っていませんでした。
ところが今では、
まずはそこが一番まずかった…と痛感しております。
今回は、
“どういうホームページが一番良いのか?” ではなく、
”どういうホームページを自分は作ってみたいのか?” という視点で取り組みました。
これを "主軸に" しました。
また、いくらお金を払いプロに依頼をするといっても、
“他人任せではなく、自分がやるんだ!! (もちろん色々な方に力をお借りるのですが・・・)
という気持ちが大切なんだ!!”⇒どんなことに対してでも・・・!! というコトも”軸”⇒"側軸"にしました。
(これはホームページを作り進めていく過程で、担当の西さんの仕事に対する真摯さに、実感的再認識をさせて頂いた部分が大変大きいです・・・感謝感謝・・・)
ですので、
“私のホームページが患者さんの視点には どう映るのか?” は、とりあえず置かせていただき、
“私が患者さんに何を伝えたいのか? ” という作りになっていますので、
そこいらヘンの事情 ~黒瀬の想いで創ったホームページ~ です!!
ということで、ご容赦のうえ ご覧頂きたいと思います。
(黒瀬整復院) 2014年10月 2日 00:05
webサイトを公開しました
(黒瀬整復院) 2014年8月 4日 19:01
準備中です
(黒瀬整復院) 2014年1月 1日 12:16