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院長ブログ
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原因もハッキリしないのに どこを、どのように、どんな手術をするのでしょう・・・か?
あ、ちなみに
「我即宇宙」と言った武術の達人の先生は、”合気道” の創始者です。
私は[意識の話・・・]で 武術・武道の話がしたい訳ではないので、
あまり深くは語りませんが
ちょっとだけ・・・
私が長く係わってきた “柔道” は
私的には、柔術の沢山ある流派のうちの一つの形態であり団体という捉え方です。
“一つの流派” と言うのともちょっと違う。
同じような感じで “合気道” があります。
同じ柔術の流れから分かれて “柔道” と”合気道” はありますが、特徴が全く異なります。
元々日本の武術は 剣術の理合い(理論)が基本となっています。
武術と武道はイコールではありません。
興味の無い方にとっては 似たように聞こえるでしょうし、どうでも良い?コトかもしれませんが、
“武術→術” と言うのは 方法論の体系化です。
“武道→道” と言うのは 方法論の体系化に更に哲学的精神論が強く係わってきます。
柔道の場合、創始者の嘉納治五郎先生はやはり 柔術出身者ですが、
“術→勝つための方法論的要素が強くなりすぎた柔術”
を
“道→哲学的精神論(道徳的概念)にも重きを置く⇒小道から大道への進化”
という意味を含め・・
“柔術” からの 進化の想いを込めて “柔道” を名乗られました。
しかし、私が学んだ柔道は 精神論はさて置いても、術体系そのものが力任せの方向が
極度に強くなり 体力、腕力 そして、体格の勝る者が絶対優位にある “剛道” でした。
現在オリンピック等の国際大会を中心とした “JUDO” は更に “剛道化” が進み、
“私がやっていた柔道” とは別のモノのように変化(退化?)しています。
私は小さい頃からカラダが小さめで 今でも背が低いのですが、
カラダの割には力が強く 体力にはかなりの自信がありました。
ですから、”力任せの剛道” でも 充分に対応は出来ました。
高校時代には 当時流行のウエイト・トレーニングにも積極的に取り組み、
元々筋骨隆々系でしたが 更にマッチョ的になった自分に惚れていたトコロもちょっとありました(苦笑)
確かに当時の体重は60㎏チョッとですから、相手が二倍の体重になると楽ではありませんでしたが
どうにもならない ! とは思っていませんでした。
むしろ、80㎏位で俊敏なヒト(もちろん、相手のレベルによりますが・・)の方がやりにくかったです。
体重別で60㎏級というのにも出ていましたが、その体重別の方が力比べになり易い。
つまり、”剛道の試合” になり易いのです。
だから、体力をつける ! 腕力をあげる !! コトを一生懸命にやった訳です。
そして、”そういった価値観→力絶対主義的” で モノ・コトに取り組めば、
色々コトが全て “力絶対主義的価値観” の基にまわりだすのです。
言い方を変えれば、
「私は力任せの世界に居た !」⇒「自分が力任せの価値観を強く持っていた !!と、いうコトなのです。
ま、そりゃそうですよね(苦笑)
ケンカが強くなりたくて 柔道始めて、ガンバッた訳ですから そりゃそうなりますよ・・ね(苦笑)
“ケンカの世界” というか、”ケンカモードの人のココロ” ってもろに「修羅・畜生の世界」に
行っちゃってますモンね(冷汗)
で、
対して、
“合気道” は “柔道” とは全く違う発展の仕方をしました。
私は “合気道” はやっていませんので、実態に関しては詳しくは無いのですが
“柔・剛という捉え方” で 言うならば、”柔道の剛術” に対して “合気道は柔術に近い・・” となるでしょう・・・
“合気道” は “柔道のような試合” は無く(合気道でもある分派では 試合をするトコロもありますが・・)
演武というものを行います。
柔道の創始者の嘉納治五郎先生は晩年、合気道の演武を観て
「これが私のやりたかった柔術だ !!」と、おっしゃったとか・・・という逸話がある・・とか、ない・・とか・・(苦笑)
この逸話が本当だとすると
治五郎先生は “柔道が剛術になり始めた” のを お気付きになってい・・た???のかも(苦笑)ですね
嘉納治五郎先生は 柔道家ですが、学者でも有あり 教育者でもあり 東大で教鞭をとっておられました。
国際オリンピック委員もされており、色々な広い見識を持っていらっしゃったので
“柔道が国際的に認められるような活動” も早くから行われていたので、現在の柔道の発展もあったわけですが
その分、失われたモノも あったのだと思います。
別に
“剛術” が悪いわけではありません。
ただ、
現在の私が “求める方向性ではない !” だけです。
ちなみに
“日本武術” の体系の中には “合気技” というすばらしい術体系があります。
“合気道” は その “合気技の一部を抽出した術体系” なのです。
“合気の世界” もかなり複雑で 色々な流派が存在します。
カテゴリ:
(黒瀬整復院) 2015年3月 3日 10:09
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自律神経が正常に機能しない→自律神経失調状態というコトは、カラダの・・、ココロの・・状態も不安定になります。
長期にわたり、[意識の話・・・]を続けてまいりましたが
今回で40回目を迎えました。
『感情のコントロール』に関して、”動き”・・・といいますか
「カラダの使い方(キネッスティック)も とても重要である !!」 というコトを強調しておきます。
いままでは “言葉” の重要性を強調してきましたが、『感情のコントロール』をしていく上での
ポイントとして、”双璧をなす重要課題” なのです。
“楽しい生活” というのも ある意味、“動きの集合体” なわけです。
動きをより良くするためには やはり、『感情のコントロール』が 大切ですが、
『感情のコントロール』を上手にするためには 「カラダの使い方(キネスティック)」が
これまたとても大切な訳です。
「逆もまた、然り・・」ということですね(笑顔)
我々のカラダの使い方→姿勢や動き⇒行動にはあるパターンがあり
細かくは個人個人の違いや特徴がありますが、
大雑把に捉えて・・
○嬉しい、楽しい、上機嫌等のプラスの感情を現す 表情、しぐさ、動き・・があります。
また、逆に
●悲しい、辛い、苦しい、不機嫌等のマイナスの感情を現す 表情、しぐさ、動き・・もあります。
これは当然 言葉でも同じで、
○プラスの感情を表す言葉・・
●マイナスの感情を表す言葉・・ も あります。
ですから、
『言葉とカラダの使い方を上手に使うコトで “感情に変化を掛けれる” のです。』
以前にお伝えした
『インカンテーション』と呼ばれるやり方は それ(↑)をやる方法です。
『アファメーション』と呼ばれる方法も 良く推奨されるやり方ではありますが、
感情と動きを連動させる『インカンテーション』の方がパワフルです。
『アファメーション』の場合、気を付けないと “口先だけのお題目・・・” のようになってしまい、
効果が上がらないコトが 起き易いです(苦笑)
この方法(インカンテーション・アファメーション)は 治療ではなく、
コーチングをする時に使っていますので、興味のある方は ご相談ください。
(黒瀬整復院) 2015年7月 3日 19:06
自律神経を機能させているのは、潜在意識です。
私は、
患者さんが 幾らかでも早く良くなるように・・
早く治るように・・
『手技療法としてのカラダへのアプローチは こちらが責任を持って行ないます。』
と、いうのを 大前提として、大前提とした上で・・
と 申しますのも、
時々お伝えしたように このブログは「新規の患者さんに対しての私の施術の説明・・」
というより、
「すでに私の施術を受けたことのある患者さんに対して、より施術効果を上げるための副教材・・」
のような意味合いを強くして、このブログを “発信” しています。
そういった意味合い(考えから・・)で、
「ココロの在り様→意識の大切さ→意識とは・・」を お伝えしたくて
[意識の話・・・]というタイトルでブログの掲載をしてまいりました。
書き始める前に どれ位まで書こう・・とか?、どの程度まで掘り下げた話をしよう・・とか?
決めていた訳ではないので、かなり長く、深い話になってしまいました。
ただ、[意識の話]は ほんとーに奥が゜深いので、いくら語ってもキリが無い・・世界なのです。
(現時点での私としましては 意識の話というのは、イコール 宇宙の話です!!)
ブログ掲載の途中でも触れましたが、一般的に捉えたところの治療院の話・・としては
ちょっと突っ込んだ話(違う話)をし過ぎてしまった・・かな?とは思ってもおります(苦笑)
私の場合は セラピーやコーチングもしていますし、いかんせん
黒瀬整復院は『一般的な治療院とは、”一線も二線も画す” レベルの高い施術』を
実際に行ないます。
『手技のみならず それを最大限に活かすための下準備・・』も、しっかり行ないます(笑)
↓
「説明と同意→インフォームド・コンセント」⇒『患者さんの納得をとても大切にする !』と、いう
”コンセプト” を持っています。
というのも、
やはり 「ヒトの体と心は一体である・・」からなんです。
よく、
「ヒトの心と体」は “乗り物(自動車)と運転手” に喩えられます。
確かに現象的には、別々のモノですが 実際に(元々)は、一体となって機能するモノです。
で、、
[意識の話]とは、”自動車の運転手の心の話” な訳です。
私は、意識を
1.顕在意識 (いつもの自分)
2.潜在意識 (その他の自分)
3.集合魂 (集合的無意識・通底意識とも云います)
と 3段階に分けてお話しして来ましたが、言い方を変えると
1外なる心→顕在意識
2.内なる心→潜在意識
3.深い心⇒集合魂~ここはとりあえず、我々がいじるべきトコロではありません。
と 表現するコトもあります。
本来 心も一つのモノで宇宙と繋がっている・・というか、宇宙そのモノなのです。
ところが、
“乗り物⇒カラダ” に降りてきた(垂れてきた)時に様相を変えてくる、変えてきた・・という感じに
なる時に “境” が出来る様なのです。
その様相を 3段階に捉え分けしているのです。
『カラダは個人個人のモノ? というか、個人個人の神様(宇宙)からの借りモノですが、
ココロは先っちょのところでは 個人個人の想いや事情があり、別々になっていますが
元は一つに繋がっていて そもそもそれ自体が、宇宙そのものなんです。』
というのが、現時点での私の認識です。
私の認識を皆さんに押し付けるつもりは 毛頭ありませんが、この認識の基に
治療やセラピー、コーチングを展開していることは 確かなコトです(笑顔)
ですから、
治り難い病気や怪我ほど ココロのあり様→意識の状態→感情・・・が強く影響します。
言い方を変えると、
治り難い病気や怪我ほど ココロのあり様→意識の状態→感情・・・をコントロールすれば、
早く良くなる !
早く治せる !!
と、いうコトです(W笑顔W)
(黒瀬整復院) 2015年6月26日 10:16
我々のカラダは自律神経によって、自動的に体内環境を一定状態に自動調整されています→"ホメオスターシス"="恒常性維持機能"
引き続き・・
だからこそ、
日々の生活での出来事
特に、重要な出来事に対しての “意味付けをコントロールするスキルを学ぶ” コトが
とても重要になるのです !!⇒それが “感情のコントロール” に繋がるのです。
↓
もちろん、
重要な出来事ばかりでなく 小さなコトに対してもです。
いや、むしろ
小さなコトから、練習していく方が良い→そうして鍛えていくのです。
●一日毎の 行動計画表~デイリープラン
↓
●一週間毎の 行動計画表~ウイークリープラン
↓
●目標達成のための 行動計画表~プロシェクトプラン
を作る。⇒子どもの頃の 夏休みに作った、一日の生活時間割表や夏休みの行動計画表みたいなモノです。
『やるか? やらないか? これらすべての決定は、”自分の意味付け” によって決まる!』のです。
(そして、いつからやるのか?⇒いますぐに・・・です)
①“自分の意味付け” が “感情” を決め、
②"感情” が “行動” に影響を与え、
③"行動” が “結果” に 影響を及ぼすのです。
↓
なので、大きな決断だけが重要だという訳ではないのです。
↓
多くのヒトは大きなコトに目を奪われがちですが、
毎日行なう 小さなコトが蓄積されて、大きな成功へと繋がるのです。
↓
毎日の一貫性が蓄積されて、大きな成功へと導くのです。
↓
このようにして得られた結果を 離れてみている他人は、「あのヒトはラッキーなヒトだ !!」
とか、言ったりするのです。
↓
けれども、これは “ラッキーとかいう話” ではなく、『原因と結果の法則』が
普通に、当たり前に 働いた・・働いている・・だけなのです(笑顔)
例によって・・
いつものように・・
長い話になっていますが、やはり モノ・コトをきちんと捉えて、順序を大切にお伝えすると
こう(そう)なってしまうモノなのです・・・ね(笑)
(黒瀬整復院) 2015年6月17日 17:04
そんな状態・状況なら・・・誰でも不安になって、ココロが不安定になってしまいます。
いきなり 続けます・・
◎”知的な大量行動” をとるコトで、”具体的な結果を得る” コトになります。
↓
◎”行動” をとらなければ、”結果” を生み出すコトが出来ません。
↓
◎そうしない(行動をとらない)と、「結果が出るための原因がない!!」のです。
↓
◎だから、「地球という星は行動をとらないとだめなトコロ・・・」と 言ったりするのです(笑)
↓
※”行動をとらなかった・・” という原因で、それに見合った結果は出ているかも?
しれないけれども、”欲しくない結果” であり “痛み” を伴う結果となっている・・コトでしょう(涙・涙)
↓
“行動をとった” コトにより・・
〇「良い結果が得れれば・・ハッピー!!」
X 「悪い、欲しくない結果が出てしまうコトも多々あります・・アンハッピー !」
↓
そうなるコト(悪い、良くない結果に思えるコト)もあります。
・・その場合は・・・
◎”フィードバック”を受ける~この場合には “反省・学び・やり直しのきっかけ→原因” という 意味ですが・・
(一時的に “痛み” を伴います)
ここから、この先・・・
私なり、誰かが “コーチング” をする というコトになれば、
“コーチャー”の役目・・というコトになりますが もし、そういったヒトがいない状況であれば
“自分でやる→セルフ・コーチング” というコトになってしまいます が・・・
<自分にとっての一番の目標(ゴール)⇒”ワクワク・ゴール” を設定します。>
~三ヶ月以内くらいで、比較的達成しやすいコトで・・~
↓
自分の持っているビリーフ(信念)が
X 自分に制限をかける思い込み(信念)⇒リミティングビリーフならば、
〇自分のチカラになる思い込み(信念)⇒エンパワリングビリーフに変える必要があります。
↓
『出来事の意味づけを変える !!』というコトです。・・・これがとても重要です。
↓
そのためには・・
①「質問をする~マイナスをひっくり返す質問をする→プラスに裏返してしまうコトです。」
◎『ピンチはチャンス !!』というコトです。
※もし、コーチがいる場合は 脳(内側)でやっているコトをコーチャーが外からやってあげる訳です。
↓
“意味のある意味付け” に変えてあげる←そのために “意味のある質問” をしてあげる・・訳です(笑顔)
◎『質問の質が人生の質』というコトです。
②「ワクワクするゴールの達成が絶対に出来るモノである !! と信じる。」
↑
これは自分独りで “そう思う” のは結構難しいです。
↓
ですので、やはり “コーチングを受けられた方が良い !” とは思います。
↓
そして、
この「ワクワクするゴールの達成を絶対に出来る !! と信じる。」には・・
↓
「“感情” の状態がとても重要」になります。
↓
◎”ここでのゴール” というのは 実は、ゴールの内容そのものよりも
『どんな状況でも、どんな出来事でも 関係なく、”自分にチカラを与える意味付け” をするコト !』
↓
これこそが、実はゴールなのです。⇒”自分にチカラを与える意味付け” をする !!
↓
その一助として、”アファメーション”(肯定的自己宣言・肯定的自己暗示)を使います。
↓
以前にお伝えした “言葉の影響力” を上手に活用する訳です。
↓
ま、簡単に言えば・・
「”自分にとって都合の良い言葉” を 自ら連呼して、”言葉による感情操作” として使う」訳ですね(笑顔)
(プラスの言葉)
↓
そうするコト(⇒自分にチカラを与える意味付け~エンパワリングビリーフ)が出来るようになれば、
“感情をコントロールする” コトが出来るようになるのです。
↓
“自分の意味付け” が「どう感じるか?の “感情”を決定する。」
↓
“その感情” が「行動を決める。」
↓
そして、
“その行動” が「結果を決める。」⇒「”成功” か?”フィードバック(やり直し)” か?」を 決めるのです。
※ただし、気を付けないと ごく稀~に・・・
あまりにも自分に都合が良くなり過ぎてしまい、
イメージが空想化して "現実離れしていってしまうヒト" も出てきます。
ですから、
やはり 「“コーチャー” に軌道を見てもらう必要が出てくる」のです(苦笑)
続きは また・・
(黒瀬整復院) 2015年6月10日 10:16
治らない→良くならない→多少の軽減もしない→むしろ、悪くなって来ている・・・(涙・苦)
引き続き・・・
確認です。
前々回にお伝えした公式・・
『E+M=Rの法則』⇒『感情のコントロール』
↓
E~EVENT(出来事)
+
M~MEANING(意味付け)
=
R~RESULT(人生での結果)
を思い浮かべてください。
で、ですね・・・
『“出来事” が自分の将来や運命を決めるのではなく、
その出来事に加えた “意味付け” が
自分の “人生で達成する結果” をコントロールするのである !!』
と、公式を文章にしてみましたが どうでしょう・・・?
「あああ・・・」と思いませんか?
自分の人生で起きた出来事が トリガー(きっかけ)となり、
すぐに「この出来事はどういう意味だろう・・・?」と・・
「痛みなのか?快楽(喜び)なのか?」と 脳に問いかける(質問する)のです。
それを『思考』と呼びます。
なので、
「いかなる出来事もきっかけに過ぎない !」とも 言えます。
※ただ、最近はこういった話、捉え方を知っているヒトも増えています。
そういった・・ある意味、”目覚め始めたヒト達” の中には “スピリチュアル的な発想” から、
「何でもかんでも 一般的な意味合い、捉え方を変化させて 自分なりにアレンジしてしまって、
逆に “歪曲した捉え方” にソレて居る ソレて行くケースも多々ある」ので、要注意 !! です(苦笑)
トリガー(きっかけ)が 自己質問をさせる・させてくれる。
↓
「これはどういう意味であろうか?」と・・
↓
ここで、「自分のする “意味付け” は 自分の将来をコントロールする !」
↓
『もっとも重要な決定である !!』⇒それが “自分のする意味付け” なんです(驚)
↓
“自分のする意味付け” 以外には 何の意味も成さない ! モノなのです。
↓
“自分が決定を下す” ために”思考(思い、考える)”する・・・
↓
“思考” して 決定する為の材料として、周りを見渡し、参考にしてマネをしてみたり、
ヒトの意見を聴いてみたり、インターネット等で調べてみたり・・してみる訳です。
↓
でも、最後は必ず
自分が自分の責任で、
自分で気付い(気付け)て “いよう” と “いなかろう” と、決定しているのです。
<感情をコントロールする方法>のコンセプト~概念・・
◎脳は 出来事に対して、「この出来事はどういう意味か?」
(トリガー~きっかけ→イベント~出来事)
↓
「痛みなのか? 快楽(喜び)なのか」を質問します。
↓
◎脳で行なったこの質問への答えは
「この出来事に対しての意味付け」によって決まります。
↓
X出来ない ! ダメだ ! と信じると・・⇒出来ない・ダメな結果が・・(それに見合った結果)
〇出来る !! 大丈夫だ !! と信じると・・⇒出来る・大丈夫な結果が・・(それに見合った結果)
が、訪れる⇒この信じたモノ・コトが "ビリーフ"(信念→確信の度合い)です。
↓
その "ビリーフ" が、
Xネガティブならば マイナスの行動をし、
〇ポジティブならば プラスの行動(アクション)をする。
↓
そして、
“この取った行動”が結果を確定します。
↓
すなわち、
「自分の取る行動が結果に繋がる !」のです。
↓
『原因と結果の法則』が ここでも分かり易く働いています。
↓
言い換えると・・
「自分の取る行動は 結果のための全ての原因となる !!」です。
(黒瀬整復院) 2015年6月 5日 19:08