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院長ブログ 知って得する話: 2015年1月
アイシング⇒生理的冷却について・・・整復術のアイシングはただ冷やすだけではあり・・ません!!
一般的に行われている "アイシング" と
私のところで行っている "アイシング⇒生理的冷却" の違いをお話したいと思います。
まず・・・
患者さんからよく
「私は 冷やした方が良いのですか? 暖(温)めた方が良いのですか?」という
質問をお受けします。
この場合のほとんどは、「自分は "冷シップ" が良いのか? "温シップ" がよいのか?」という
質問なんです。
が、
実は "シップ" と言うのは おそらく一般の方が思うほどに、"薬"として効いているわけではなくて
「"面圧" を掛ける⇒"手を当てている状態" をシップを貼ることで代償している ! から、痛みが軽減する !!」 のです。
そして、この "シップ" の代わりに "テープ" を使っても、似たようなことが起こります。
そして、今度は "テープ" 自体に何らかの "素材" 的工夫を加えるることにより、更なる付加価値を与えるという
考え方、やり方も有り チタンテープだったり
あるいは "テープ" でなく 何か金属を貼り付ける。例えば、一円玉とか十円玉とか・・・色んなモノで・・・昔一時期流行ましたよね・・(苦笑)
ま、色々な考え方・やり方が存在するわけですね。
それはそれで面白いのですが、どうしても "素材" でどうにかしようとすると、
人それぞれの個体差による反応がまちまちで・・・過敏(アレルギー)だったり、鈍(無反応)かったり・・・で・・・。
テーピングに関してはこの方法はこの方法で、色々な考え方ややり方が存在していて
奥の深さはありますので、またの機会にお話します(笑顔)
あ、
で、"シップ" ですが "冷シップ・温シップ" は、"冷やす・温める" ではなくて "冷感・温感" なのです。
またまた話が長くなり、分かって頂けないと "屁理屈" に聞こえてしまう? かも しれませんが、
これは大きな違いなんですょ(笑顔)
冷シップと温シップの袋の裏の効能書きを読み比べてみてください。
同じことが書いてあるんです(驚)
では、何が違うのか?と、成分を見てみると ほぼ同じ・・でも、一つだけ "唐辛子チンキ" というのが "温シップ"には入っています。
この "唐辛子チンキ" で、温感を出すわけです。あのカッかカッかした感じ・・をです。
この "唐辛子チンキ" は お肌への刺激が強いので、赤くなったり、かぶれたり、場合によっては痛くなってしまうこともあります。
ですから、基本的にはあまり使わないほうが良いのです。
で要は、
貼ったときに ヒヤッとした方が気持ちよいのか? カッかしたほうが気持ちよいのか? の感じ分け・使い分けなだけなんです。
けれども、
実際にはそういうことではなくて 本当の意味で
冷やしておくのか? あたためておくのか? その選択を間違えてしまうと とんでもないコトになってしまいます。
例によって
話が まだまだなので・・・(苦笑)
次回に続きます・・・(笑顔)
私のところで行っている "アイシング⇒生理的冷却" の違いをお話したいと思います。
まず・・・
患者さんからよく
「私は 冷やした方が良いのですか? 暖(温)めた方が良いのですか?」という
質問をお受けします。
この場合のほとんどは、「自分は "冷シップ" が良いのか? "温シップ" がよいのか?」という
質問なんです。
が、
実は "シップ" と言うのは おそらく一般の方が思うほどに、"薬"として効いているわけではなくて
「"面圧" を掛ける⇒"手を当てている状態" をシップを貼ることで代償している ! から、痛みが軽減する !!」 のです。
そして、この "シップ" の代わりに "テープ" を使っても、似たようなことが起こります。
そして、今度は "テープ" 自体に何らかの "素材" 的工夫を加えるることにより、更なる付加価値を与えるという
考え方、やり方も有り チタンテープだったり
あるいは "テープ" でなく 何か金属を貼り付ける。例えば、一円玉とか十円玉とか・・・色んなモノで・・・昔一時期流行ましたよね・・(苦笑)
ま、色々な考え方・やり方が存在するわけですね。
それはそれで面白いのですが、どうしても "素材" でどうにかしようとすると、
人それぞれの個体差による反応がまちまちで・・・過敏(アレルギー)だったり、鈍(無反応)かったり・・・で・・・。
テーピングに関してはこの方法はこの方法で、色々な考え方ややり方が存在していて
奥の深さはありますので、またの機会にお話します(笑顔)
あ、
で、"シップ" ですが "冷シップ・温シップ" は、"冷やす・温める" ではなくて "冷感・温感" なのです。
またまた話が長くなり、分かって頂けないと "屁理屈" に聞こえてしまう? かも しれませんが、
これは大きな違いなんですょ(笑顔)
冷シップと温シップの袋の裏の効能書きを読み比べてみてください。
同じことが書いてあるんです(驚)
では、何が違うのか?と、成分を見てみると ほぼ同じ・・でも、一つだけ "唐辛子チンキ" というのが "温シップ"には入っています。
この "唐辛子チンキ" で、温感を出すわけです。あのカッかカッかした感じ・・をです。
この "唐辛子チンキ" は お肌への刺激が強いので、赤くなったり、かぶれたり、場合によっては痛くなってしまうこともあります。
ですから、基本的にはあまり使わないほうが良いのです。
で要は、
貼ったときに ヒヤッとした方が気持ちよいのか? カッかしたほうが気持ちよいのか? の感じ分け・使い分けなだけなんです。
けれども、
実際にはそういうことではなくて 本当の意味で
冷やしておくのか? あたためておくのか? その選択を間違えてしまうと とんでもないコトになってしまいます。
例によって
話が まだまだなので・・・(苦笑)
次回に続きます・・・(笑顔)
(黒瀬整復院) 2015年1月27日 11:12
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