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院長ブログ 治療の話: 2017年1月
《水・サプリメントについて...③》
[当院からのサプリメントに関してのご案内]
★「サプリメント」・・・いわゆる、「サプリ」とは 「補助」と言う意味です。
★ひと昔前には 「栄養補助食品」と言われていましたが、
現在では 「機能補助食品」と解釈されています。
⇩
言い方を変えると、
未だに「栄養補助食品」と呼んでいる・呼ばれているサプリがあったとしたら、
「それはもう、ひと昔前の古い商品」です。
⇩
●「食物の栄養の不足分を補う・・・」というコトではなく、
「人体の機能(能力)を高める為に使う。」➡キーワードは”藻”です!!
↓
「本来の生命力を・・・生命機能を発揮させる・向上させる為に使うモノであります。」
⇩
●我々、ヒトという動物は
「”食物連鎖”の中に生きていて、”弱肉強食の頂点”に存在しています。」
⇩
●その「食物連鎖」の起点は “藻”~「海藻・陸藻」です。
⇩
●ですから、“藻”~「海藻・陸藻」は食物なのです。
⇩
●”藻”は 「光合成により酸素を大量に放出」して、現在の環境を造ってくれました。
⇩
●”藻”は 「食物の基本」ですから、『サプリも藻から作ったモノが基本』となります。
⇩
⦿『マイクロアルジェ〜微細藻』と呼ばれる、「サプリ」があるのです。
★「サプリ」の使用を考える場合、
「薬」を使う時と同じ様な捉え方をしてはイケません。
多くの方・殆どの方(プロ、アマを問わず…)が この落とし穴にハマってしまっています。
⇩
●「どういうコトか?」と 申しますと、
「サプリで何を採るか?・何を補うのか?」から入っては イケない!!・・・というコトです。
⇩
●「何の為(機能)に、何 (どんなサプリ) を使う必要が有るのか?」という考え方から
入らなければならない!!・・・というコトなのです。
⇩
●例によって、”理屈っぽい拘り”に 聞こえてしまうかも? 知れませんが、
とても大切、一番の肝(キモ)の部分なのです。よ(笑顔)➡《部分視ではなく、全体視》
⇩
⦿『何を改善させる為に、どのサプリを使うのか?』
⇓
「”その目的”と”目的達成の為の実際の方法(サプリ)”を的確に合わせるコト!!」が
重要なんです。
⇩
●ま、
これは「サプリの使用」に限らず、治療(手技療法)を施す場合でも全く同じですし、
全てのコトに共通する大切な理(ことわり)ですよね・・・(笑顔)
★しっかりとした理念の基、研究・開発→製造→販売を
30年以上も地道に実施・継続している会社があります。
⇩
『マイクロアルジェ コーポレーション(M.A.C)』という信頼のブランドを
築いている会社です。
⇩
●当院は 自信を持って(M.A.C)の サプリ・・・「マイクロアルジェ・シリーズ」を
長年、使って来ました。
勿論、私も私の家族も愛用しております。
⇩
●ご希望の方には 化粧品をご紹介するコトもあります。
●「アトピー性皮膚炎の治療に対しては こちらのクリームを使うコトも多々あります。」
⇩
●「本物のサプリ」を造れる会社ですから、「本物の化粧品」も当然造れる訳です。
⦿目的別のサプリの使い分けを簡単に説明しますと・・・
⇩
1.エネルギー・代謝の改善➡<食生活>にて行うコト!!
⇩
2.ミネラルバランスの改善➡「ココリス」を使用します。
⇩
3.抗酸化の防止➡「べクト」を使用します。
⇩
4.血流・血行の改善➡「禅」を使用します。
⇩
5.免疫強化➡「阿垃善」→「葛仙舞」→「ターティオ」を使用します。
※「」内が商品名です。
◎“水”及び”サプリ”のお話は 細かくお話しし始めたら、
幅(範囲)も奥(深さ)も、濃さも膨大な世界ですので 話(書き)切れません。
今回は ほんの入り口の話ですが、とても重要な部分をお伝えしました。
じっくりとお読み頂けれると、幸いです。
よろしくお願いします。
(黒瀬整復院) 2017年1月31日 09:14
《水・サプリメントについて...②》
[当院からの水(飲用水)に関してのご案内]
★ヒトの身体は 赤ちゃんで78%、大人で60%が水分である…と言われています。
★“原始水(原子水)”⇒”海水”⇒”ヒトの体液”➡「地球に生命が誕生し始めた時の水」
⇩
A●「自然の水」で人の体液に最も近い状態である…といわれている『マハロ水』
↓
『ハワイ島のコナ沖で湧き上がる「海洋深層水」を飲料水化した水』を
"良いお水を求めている方"には “スタンダードなスタンス”に於いてはご紹介しています。
マハロ水』の魅力は 「自然水である!!」というコトです。
B●それとは全く別な『治療に役立てる水』
・・・「”ディファレントなスタンス”のスペシャルな水」というモノが有ります。
↓
『結合水』と呼ばれるこちらの”水”は 「人工水」です。
この「スペシャルウォーター」は アトピーや癌等の難治性疾患・難病等の患者さんの施術の補助(サプリメント)として、使用します。
こちらは、注文して患者さん各々に合わせてブレンドしますので 「特注品」です。
C●また、『統合水』と呼ぶ、「マハロ水」と「結合水」の”中間”に当たる
「スペシャルウォーター」もあります。
↓
『御井乃水中主〜おいのみなかぬし』という商品名ですが
こちらの”水”も 「人工水」です。
そして、こちらも 一般市場には流通されていません。
古来、”仁徳天皇が愛飲した銘水を最先端技術で復刻したお水”です。
オリジナルは淡路島の水ですが 現在は余り湧き出ていません。
そこで 富士山の麓、山梨県の地下から採取された水を最先端科学技術により
「霊験あらたかな霊水」として、「精緻に再現された超特殊なお水」です。
※Bの『結合水』は勿論のコト、Cの『御井乃水中主』も、
「ごく一部の人達しか、手に入れるコトが出来ない・・・シロモノです」(笑顔)
(黒瀬整復院) 2017年1月20日 11:16
《水・サプリメントについて...①》
[水(飲用水)とサプリメントに対しての捉え方]
まずは 「治療」
次に 「水」
最後に 「サプリメント」
です。
何が言いたいのか?
と言いますと・・・まず当初のうちは 治療が最優先です。
そして(その後)、
治療がひと段落して、いわゆる 『メンテナンス』に移行したならば、
①「水」
②「サプリメント」
③「治療」
と、「プラスの補助・・・”サプリ”」を先行し、内部からカラダを変化させて
本質的にカラダを変えるのに役立てる(補助する)のです。
当初は 治療が最優先ですが、「良くなってメンテナンス期」に入ったならば
逆転させるのです。
この順番は ある意味、お金を投資して頂く順番でもあります。
(変な表現ですいません・・・)
もし、経済的な事情が 全く関係ないのであれば、同時並行に越したコトはありません。
が・・・
私は通常の治療の開始時には 「サプリ」に対して、”二階から目薬・・・の様なモノ”と
表現しているコトが多いです。
ワザと、”そういうスタンス”を取ります。
巷には 色々な商品(サプリ)が沢山出回っていて、”何が良いのか? 悪いのか?”
「玉石混合」状態です。
サプリの各会社の理論や商品説明を聞く(読む)と、”らしい・・・コト” も 多いのですが、
“本当にその様に機能(吸収)しているのか?” が 良く分からない・・・だから、サプリ…
みたいなコトになってしまっている場合が殆どな訳です・・・(苦笑)
また、
サプリを好み、多用している方々の傾向性的特徴として、
「依存心・依頼心・他力本願」的な要素が 多分に見受けられる・・・と云うトコロが
問題になります。
やはり
「自分の判断で、自分の責任で、自分の身体を良くする・健康な生活を送る。」と、
“自覚(覚悟)して頂く”必要が有るのです。
ですので、
「一旦、サプリの使用を止めて頂く。」
もし、
「止めるのが難しい様ならは それ以上増やさない・・・」様にしてもらいます。
そして、
ある時期までは 「サプリの話」は殆どしません。
「治療のチカラ」を助けにして、治れるトコロまで 先ず、良くなって頂きます。
「自力(精神的に)で健康を目指す」・・・発想に切り替えて頂きます。
治療(手技療法)で行けるトコロまで行って、
(食事→”赤・黄・青” 位には ごく普通に気遣って…)頂き、
導入出来る方には 「水➡サプリ」を本格的に取り入れて頂く。
⇓
「水・サプリ」を使うには どうしても、それなりの出費は必要になります。
⇓
ですから、興味と経済的覚悟の問題は クリアして頂かなくてはなりません。
そういったコトを踏まえた上で、
「水」や「サプリ」をご希望の患者さんに対しまして、
スタンダードな組み合わせで、
「水➡マハロ水(高陽社)」と「サプリ➡ミドリムシ(ユーグレナ)」をお薦めしています。
更に
「本格的に最上級な水」と「最高品質のサプリ」の”組み合わせ・使い分けプログラム”も『治療体系』として、用意しております。
⦿先ずは 自律・自力的自立感をしっかりと持って、
「自分が主体」となり治療によってカラダを良くするコト!!⇒『外からのアプローチ』
⇩
⦿その上で、そのカラダを内側からサポートする為に 「水➡サプリを補助」として、
サブ的に上手に使い分けて行くコト!!⇒『内からのサポート』
⇩
●実際には
しっかりと食事(妙に神経質になり、栄養素の摂取を気にし過ぎないコト)を取り、
きちんと治療を受けて頂く。
それを 「良い”水”とシッカリとした”サプリメント”」で補足する。
⇩
そうして、『丈夫なカラダで健康に楽しく人生を送る』というのは
如何でしょう・・・か?(笑顔)
(黒瀬整復院) 2017年1月18日 18:06
『治療の3本の柱』
「治療」という観点から
そして、
「健康…健康な生活を送る為に何が大切なのか・・・?」という重要事項に関しまして、
●「肉体という器」・・・
●「身体は一つの構造物」・・・
●「精巧・精緻なマシーン」・・・
として、カラダを捉えてみた時の「大切な三本柱」を
明確に(分類➡整理)しておきたいと思います。
例によって
私の分類法ですから、ちょつと・・・”おかしな分類”⇒”対比・相関(相当)関係” かも? 知れません。
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【治療の3つのポイント】➡〖健康体の3つの柱〗
①「脳」~(脳髄液の循環→その他体液の循環)・・・『クラニアル療法』
②「内臓」~(内臓の位置)・・・『内臓療法』
③「神経・筋・骨格・関節」~(動き、運動→血流)・・・『神経筋連絡手技法』
↓
「“外臓”」 と呼んだりしてます。
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①「脳」―(健康)ー<太陽>
②「内臓」ー(人間関係)ー<月>
③「神経・筋・骨格・関節」→「”外臓”」ー(お金)―<地球>
⇧
上記の分類は 『古事記』・・・あの “日本神話的” な・・・、
相関(相応)関係の分類→”あてがい方” です。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
①脳…「脳呼吸」
⇓
●一次呼吸・・・脳への “酸素の供給と二酸化炭素の排出” をスムースに行わせます。
●二次呼吸・・・「肺呼吸」…体全体への“酸素の供給と二酸化炭素の排出” を
スムースに行わせます。
※生きるコトの最大重要事項です。
ヒトは 多少の個人差はありますが、
1●脳への酸素が5(3)分途絶えると死にます。
2●水が1週間途絶えると死にます。
3●食料が3週間途絶えると死にます。
⇧
『クラニアル療法』により、脳が正常に機能する様になります。
②内臓…「一般的に捉える臓器の破損ではなく、臓器同士が正常な位置関係にあるコト」
⇓
●内臓器は我々ヒトが 二本足で立ったコト(直立二足歩行)により、
下がってしまう傾向が強くなってしまいました。
●上がってしまったり、左右へのズレ、捻転も在り得ます。
●体幹部は 横隔膜(横隔筋)によって仕切られています。
●内臓の位置がズレてしまうと
むくみ、治癒力の低下、カラダか重くなる・動きが鈍くなる・・・等の治癒力の低下が起きてしまいます。
⇧
『内臓治療』により、上記のマイナス的症状を 解消し、生命力を高めるコトが出来ます。
③神経・筋・骨格・関節→”外臓”
・・・「いわゆる、ボディの外側の保護・運動する為の臓器が正常に機能するコト」
⇓
●骨の歪み
●筋肉の歪み
●神経伝達の歪み
●内臓の歪み
●頭蓋→髄膜(脳)の歪み
※これらの歪みは 生命として誕生し、母親の胎内に於いて成長する段階に於いて、
場面場面で少しづつ歪みが生じます。
特に、「出産時」→「二足歩行に移行する時」→「成長が止まる時」までの大きな変化期を経て
それにケガ等の衝撃等も加わって、その《ヒトなりの歪みのパターン》が定着してしまう。
⇧
『神経筋連絡手技法』により、上記の歪みから発生する諸症状を
解消し、元気で楽しい生活を送って頂きます。
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①②③の治療法により改善しない・出来ない場合(症病)・・・”癌やアトピーや不妊症” 等もございます。
「難病治療」…その場合には 『エネルギー療法』と呼ばれる “方法”・・・・といいますか、
この域に入ってきますと、実際には “方法論ではなくなる” のですが、
ま、いわゆる⦅魔法⦆の領域とでも言いますか・・・
“そういった領域” が 『整復術』にはございます。
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(黒瀬整復院) 2017年1月16日 10:20
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