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院長ブログ

内臓治療に関して・・・

最近、インフルエンザが流行っていますね 。

注射打ったけど、かかってしまったなんて話もありますが・・・

残念ながら、
ワクチンは重症化予防であって、感染予防ではありません。

厚労省のホームページにも書いてありますが まだまだ、知らない方も多いようです。

本やネットで情報も沢山出て来て、
関心のある方は 情報が集めやすくなり、色々と知っている方もいらっしゃいます。

「何が正しい情報なのか・・・?」は 専門家でないと判断は難しいトコロもあるので、
”伝えて行くコト”も 我々治療家の役目です。

まだまだ、一般の方と専門家では知識に差があります。

あって然るべき・・・”差が無かったら、おかしい”のです。

しかし、”その差”は “情報量→知識の量”だけではありません。

大切なのは 「ほんモノの智慧になっているか!?」なのです。

言い換えれば、”我々治療家➡専門家”は 「情報…"量"ではなく、智慧…"質"」を
患者さんに提供している訳です。

では、正しい情報を伝えて行くコトは 当然として、
「プロの治療家が 治療として、患者さんに提供すべきコト・・”智慧”は 何でしょうか?」

色々なお伝えしたい”智慧”がありますが、

先ずは・・・

『自然治癒力が最大限に働く環境作り』とはどういコトか・・・という、重要なお題です。

そのためには
●「背骨がある程度まっすぐ(生理的S字湾曲)で、骨格(脊椎)が正常に動くコト」

●「内臓の位置が正しいコト」は 必須条件であります。

多くの治療院でやっている”骨格の治療”は やはり大切です。

ただ、
○単純に脚の長さが揃ったから・・・とか、
○スタティック(静止状態)で揃ったから大丈夫・・・なのではなく、
○モーション(動きの中)で、正しく動ける(機能出来る)か?・・・が、とても大事なのです。

※これには 「筋肉・・・骨格筋 そして、”神経筋連絡”が カギとなります!!」

そして、
⦿内臓が正しい位置にあって働きやすいコト。

”この両方の状態を良くしておく治療”があいまって、
『自然治癒力が働きやすい環境を作れる!!』ので、

今の時代は
”骨格➡筋肉”・・・a.「外臓」とb.「内臓」の治療は 必須の二本柱なのです!!

私は常々 筋肉➡神経の治療の重要性をお話してきました。
それは、あまりにも「世間一般的な治療が 骨を中心としたカラダの捉え方に偏っている・・・」と
実感していたカラなのです。

皆さんにそうではない(骨・骨・ほね・・・ではない)重要性を 気付いて頂く為に
“キャッチフレーズ的なモノ言い”をして来ました。

最近、インフルエンザが流行っていますね 。

注射打ったけど、かかってしまったなんて話もありますが・・・

残念ながら、
ワクチンは重症化予防であって、感染予防ではありません。

厚労省のホームページにも書いてありますがまだまだ、知らない方も多いようです。

本やネットで情報も沢山出て来て、
関心のある方は 情報が集めやすくなり、色々と知っている方もいらっしゃいます。

「何が正しい情報なのか・・・?」は 専門家でないと判断は難しいトコロもあるので、
”伝えて行くコト”も 我々治療家の役目です。


まだまだ一般の方と専門家では知識に差があります。


あって然るべき・・・”差が無かったら、おかしい”のです。

しかし、”その差”は “情報量→知識の量”ではありません。

「ほんモノの智慧になっているか!?」なのです。

言い換えれば、”我々治療家➡専門家”は 「情報…"量"ではなく、智慧…"質"」を
患者さんに提供している訳です。


では、正しい情報を伝えて行くコトは当然として
「プロの治療家が治療として患者さんに提供すべきコト・・”智慧”は何でしょうか?」

色々なお伝えしたい”智慧”がありますが、

先ずは・・・

『自然治癒力が最大限に働く環境作り』とはどういコトか・・・という重要お題です。


そのためには
a.●「背骨がある程度まっすぐ(生理的S字湾曲)で、骨格(脊椎)が正常に動くコト」

b.●「内臓の位置が正しいコト」
は 必須条件であります。

多くの治療院でやっている”骨格の治療”は やはり大切です。

ただ、
○単純に脚の長さが揃ったから・・・とか、
○スタティック(静止状態)で揃ったから大丈夫・・・なのではなく、
○モーション(動きの中)で、正しく動ける(機能出来る)か?・・・が、とても大事なのです。

そして、
⦿内臓が正しい位置にあって働きやすいコト。

”この両方(a+b)の状態を良くしておく治療”が あいまって、
『自然治癒力が働きやすい環境を作れる!!』ので、

今の時代は
”骨格➡筋肉”・・・a.「外臓」とb.「内臓」の治療は 必須の二本柱なのです!!

私は常々 「筋肉➡神経の治療の重要性」をお話してきました。
それは、あまりにも「世間一般的な治療が “骨を中心としたカラダの捉え方に偏っている”・・・」と
実感していたカラなのです。

皆さんに そうではない(骨・骨・ほね・・・だけではない)重要性を 気付いて頂く為に
“キャッチフレーズ的なモノ言い”・・・限定したモノの言い方を ワザとして来ました。

でも、「実際には 更にその奥の捉え方がある・・・」のです。
こういった段階的なモノ・コトの捉え方を『階層視』と言います。

実はこの『階層視』も、とても”重要な智慧”なのです!!が、
今はそれはおいて置きます。

で、
A.カラダ(器・・・外身)が歪んだから、内臓が歪んだ(主に下がる)のか・・・?
はたまた、
B.内臓(中身)が歪んだから、カラダが歪んだのか・・・?
ですが、
それは 「A・B両方とも在り得る・・・」のです。

「外臓」と「内臓」は 相関関係にありますから・・・、
“お互い様の関係”なのです。

この捉え方も 私から皆様にお伝えしたい、”とても大切智慧”なんです・・・(笑顔)

原因がはっきりしている新しいケガによって、
何処かが 痛かった理り、調子が悪いのであれば それは「外臓」先行ですが、

原因のはっきりしない異常に関しては A・B どちらも考えられる訳です。

私は その場合、大概に於いては 「内臓治療」から入ります。

と、申しますのも
「内臓治療」によって、「内臓の位置を正常」にしてあげると 明らかに、
『患者さんの回復力・・・自然治癒力が 上がって来るコトを知っているから・・・』なのです。

自慢話ですが、これも私の”智慧”の一部です(笑顔)


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