[水(飲用水)とサプリメントに対しての捉え方]
まずは 「治療」
次に 「水」
最後に 「サプリメント」
です。
何が言いたいのか?
と言いますと・・・まず当初のうちは 治療が最優先です。
そして(その後)、
治療がひと段落して、いわゆる 『メンテナンス』に移行したならば、
①「水」
②「サプリメント」
③「治療」
と、「プラスの補助・・・”サプリ”」を先行し、内部からカラダを変化させて
本質的にカラダを変えるのに役立てる(補助する)のです。
当初は 治療が最優先ですが、「良くなってメンテナンス期」に入ったならば
逆転させるのです。
この順番は ある意味、お金を投資して頂く順番でもあります。
(変な表現ですいません・・・)
もし、経済的な事情が 全く関係ないのであれば、同時並行に越したコトはありません。
が・・・
私は通常の治療の開始時には 「サプリ」に対して、”二階から目薬・・・の様なモノ”と
表現しているコトが多いです。
ワザと、”そういうスタンス”を取ります。
巷には 色々な商品(サプリ)が沢山出回っていて、”何が良いのか? 悪いのか?”
「玉石混合」状態です。
サプリの各会社の理論や商品説明を聞く(読む)と、”らしい・・・コト” も 多いのですが、
“本当にその様に機能(吸収)しているのか?” が 良く分からない・・・だから、サプリ…
みたいなコトになってしまっている場合が殆どな訳です・・・(苦笑)
また、
サプリを好み、多用している方々の傾向性的特徴として、
「依存心・依頼心・他力本願」的な要素が 多分に見受けられる・・・と云うトコロが
問題になります。
やはり
「自分の判断で、自分の責任で、自分の身体を良くする・健康な生活を送る。」と、
“自覚(覚悟)して頂く”必要が有るのです。
ですので、
「一旦、サプリの使用を止めて頂く。」
もし、
「止めるのが難しい様ならは それ以上増やさない・・・」様にしてもらいます。
そして、
ある時期までは 「サプリの話」は殆どしません。
「治療のチカラ」を助けにして、治れるトコロまで 先ず、良くなって頂きます。
「自力(精神的に)で健康を目指す」・・・発想に切り替えて頂きます。
治療(手技療法)で行けるトコロまで行って、
(食事→”赤・黄・青” 位には ごく普通に気遣って…)頂き、
導入出来る方には 「水➡サプリ」を本格的に取り入れて頂く。
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「水・サプリ」を使うには どうしても、それなりの出費は必要になります。
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ですから、興味と経済的覚悟の問題は クリアして頂かなくてはなりません。
そういったコトを踏まえた上で、
「水」や「サプリ」をご希望の患者さんに対しまして、
スタンダードな組み合わせで、
「水➡マハロ水(高陽社)」と「サプリ➡ミドリムシ(ユーグレナ)」をお薦めしています。
更に
「本格的に最上級な水」と「最高品質のサプリ」の”組み合わせ・使い分けプログラム”も『治療体系』として、用意しております。
⦿先ずは 自律・自力的自立感をしっかりと持って、
「自分が主体」となり治療によってカラダを良くするコト!!⇒『外からのアプローチ』
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⦿その上で、そのカラダを内側からサポートする為に 「水➡サプリを補助」として、
サブ的に上手に使い分けて行くコト!!⇒『内からのサポート』
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●実際には
しっかりと食事(妙に神経質になり、栄養素の摂取を気にし過ぎないコト)を取り、
きちんと治療を受けて頂く。
それを 「良い”水”とシッカリとした”サプリメント”」で補足する。
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そうして、『丈夫なカラダで健康に楽しく人生を送る』というのは
如何でしょう・・・か?(笑顔)