で、話を
[治療の話・・・]に戻す・・前に、
最近では 以前にも書いていた、”潜在意識” の奥の方というより
"元" に近い領域・・・⇒"元" のコトは ”宇宙” と呼んだり、”神” と呼んだり、”全きモノ・偉大な何か?”・・・
あるいは、”愛” と呼んだりなんでもイイのですが、
私は最近では “宇宙” と呼ぶコトが 多いのですが、そこに近い領域の意識を
“天在意識” と呼んだりしています。
↓
意識は 「天=宇宙と繋がっている! 我々ヒトは意識があるから生きている!」
↓
「生きている! というのは意識がある!!」 というコトである。
↓
「意識が天(宇宙)と繋がっているということは、我々は宇宙そのものである!!」
↓
「生きているコト、それ(我々)自体が宇宙→宇宙の営み・・である!!」
↓
「我即宇宙」・・・あれ? どこかの爺さんがそんなコト言っていたぞ・・・初めて聞いた時には
あの爺さんアタマおかしい・・んじゃねえの???・・・と思った記憶があります(苦笑)
そのお爺さんは明治時代の人ですが 現在でも、名人・達人と呼ばれている武道家の方です。
※ちなみに、意識が天(宇宙)と繋がっているヒトを “天才” と呼びます。
天(宇宙)との繋がりの強さが、”天才の度合い” です。→と、私は解釈しています(笑顔)
で、[治療の話・・・] のバランスの話ですが、
●どこを基準に・・
●何処のコトを・・
●どの様な状態のコトを・・
等々・・
お話しするのか?・・で、
全く “話の切り口” は 変わってしまうのですが、
でも すべて同じ法則性が→原理・原則→仕組みが、働いているのです。
○骨のバランスをとる
○筋肉のバランスをとる
○神経のバランスをとる
○内臓のバランスをとる
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◎自律神経のバランスをとります・・・私自身もよく使う表現です。