私がここで “思考” について お話したい大事な方向性は、
「思考が現実化する→実現する」訳ですから “自分が思い、考えたコト” が
実際にそうなるという捉え方を基準としたら・・・
良いコトも、悪いコトも・・・実現する。わけですよ・・・ね
じゃあ ~ 良いコトばかり考えて、悪いコトは考えなければイイ !
“思考”
↓
“考える” 方が “思う” よりは コントロールしやすいですよね。
でも、”思う” のだって 少し訓練すれば、あまり悪いコトを思わないようには 成れる、慣れる・・?
これだけだって、結構大変だと思うんですよ。
ところが、
この “訓練” と言うか、”慣らす” というか、通常コントロール出来る様になれるのは
“顕在意識” の部分での話な訳です。よ
ヒトの意識は 分類の仕方にもよります(論文ではないので、学説や資料の出所は一切省きます)が、
〇顕在意識(意識)~いつもの自分
〇潜在意識(無意識)→深層意識~もう一人の自分・その他の自分・沢山の自分
〇集合的無意識→通底意識・集合魂
↓
生命に係わる、”ヒトという生命全体に共通する大切な情報” を共有して
種族を守るために受け継がれる根本的に重要な情報を共有・共存意識の集合体
重要なのが・・・
潜在意識です。
そして、
“潜在意識と顕在意識” いいえ、”顕在意識と潜在意識” の「関係性」なのです。
え?
“潜在意識と顕在意識” じゃなくて、”顕在意識と潜在意識”・・・? ひっくり返しただけで
同じじゃないの? ですが、
同じじゃないんです。
例えば何かの式典とかで座る順番とか、名前を呼ぶ順番とか・・・間違えると大変なシーンって
あるじゃないですか・・・
それって、順番が立場の優位性⇒権力関係を表すわけですよね・・?
その立場関係をはっきりさせる必要があるんです。
“潜在意識” は “顕在意識” に対して 「絶対的に優位な立場にある !!」 と・・・。