では、まず
“思考” について・・・ですが、
例によって
“一般的な解説・定義” をお伝えしたいのではなく、
“裏のメカニズム(裏メカ)⇒本当のメカニズム(本メカ)” をお伝えしたいのです。
「モノ・コトの本質を知っていれば 応用が利きます。」
しかし、始めのうちは
まず、”やってみるコト”。
“理屈云々・・・” ではなく、”感覚的な体験” をしてみないことには 何も始まりません。
でも、私は ”理屈云々・・・” を言っています。
矛盾していますよね・・・(笑顔)
確かに 理屈よりも実践が優先で、大切であることは多くの場合、そうなんです !!
でも、時と場合によっては 逆転するトキ・コトもあります。
特に通常では気付き難かったり、解り難い まずは自分ではどうにもこうにもなりようがないコトは
先にある程度のコトを知らないと、何も始まらない ! 始まりようがない !! のです。
例えば
○”理屈が大切” を”A.顕在的”
○”感覚が大切” を”B潜在的”
と、分けて考えてみます。
状況によって AとBのどちらの方が大切で優先なのか? というコトもあるし・・・、
状態によって AとBのどちらの方が大切で優先なのか? というコトもあるし・・・、
でも、いずれにしても AもBもどちらも大切なんですよね(笑顔)
時と場合、状況や状態、その人それぞれの事情によって
どちらが正しい? と言うよりは、どちらが優先するのか・・・? なんですね。
そして、
ヒトは時々 バランスを崩すモノなんですね。
バランスを崩したときには そのバランスを取り直す必要がある ! というより、
自然とバランスを整えるコトが起きてきます。
我々の持っている”自然治癒力” もその法則性に基ずいた能力であると言えます。
その法則性とは・・・“バランスの法則” です。
“意識の話” や “宇宙の法則の話” をお伝えするときに、
どのような話のもって行き方を しようか・・・? とは 時々考えるのですが、
前述したように 波の乗ってくれば、私の潜在意識(その他の自分)が勝手にやってくれます。
しかし、
一旦流れをとめてしまうと いつもの自分(顕在意識)に戻っているので、
やはり 少し考えないと流れが起きない ! 波が起きないから、乗れない !! みたいなコトが起こるのです(苦笑)
“意識の話” や “宇宙の法則の話” をお伝えする一つのパターンとして、
よく使われている呼称で 1.〇〇の法則2.〇〇の法則・・・と列記してそれを説明していく。
“定説的な一般論” と “例外的な特殊論”⇒(私的には “裏メカ・本メカ”)を
テキスト的に紹介し、マニュアル的な方法論へ展開させていく。
きっと、本にして印税を求めるのならば そちらの作戦がよいのか・・な?
とは、考えます。
でも、私は「私の施術を受けている本気で良くなりたい ! 治りたい !! 方々」に向けて情報を
発信させて頂いているので、どうしても “逆の展開” になる “よう” なのです(笑顔)
いずれどこかで、
まとめの形で きちんと列記したい ! とは思ってはいますが・・・
また “記述式伝承” ではなく、”口述式伝承”。 “記伝” ではなく、”口伝”。カッコいいでしょ?
“一子相伝” なんていうのも 武術や芸事の世界ではありますよね・・・(笑顔)
あれ?
でも、ブログなんだから 書いてる訳ですよ。なので、”記伝” になったゃうのでは・・・?
いや、
良いんです。
お伝えの仕方や語り口調が “記伝” ではなく “口伝” なんです。
話してるんだから、書くよりも自由度が高く必要に応じた対応度(臨機応変)が上がるんです。
列記しちゃうと、束縛度があがる→内容が、意味合いが、狭くなり堅苦しくなっちゃうのです。
で、
だから、
話が飛ぶんです。いえ、わざと飛ばさせているんです(苦笑)
それによって、
読んでくださっている方々に想像力(イメージ)からの創造力(クリエイティブさ)を引き出させたい !! のです。
ある一つのテーマを語っていると 補足説明をする必要が出てくる。
より、キチンと解って欲しいから・・・
で、
補足説明をしていると 補足説明の補足をする必要が出てくる・・・の繰り返し的になりますが、
私的には 決して行き着き先が分からなくなることはない !! です。
でも、時々一瞬わからなくなる場合は 無くはない ! です。
あれれ・・・?
思考について・・・の話が まだまだ、まとまらナイ・・・(冷汗)