いきなり続けます。
我々ヒトが
“モノを考えて、文章にして、文字を書く(打つ)” のは 基本的に全て “顕在意識” がやっています。
言葉を喋るのも 基本的には “顕在意識” がやっています。
けれども、
このプログを書くとき 私は、“顕在意識” で書き始めて、
知らないうちに “潜在意識” へと “シフト” して、書いている “よう” なのです。
と言うのも、通常モードの自分では 知らない、分からない話が スラスラ出てきますし、
“それをした” 後は 大概はスッキリと気分が良くなっているのです。
最近はありませんが 若い頃、
ある時急に 『頭がギラギラしてきて、周りが金色に輝き、いわゆる “後光が差す” みたいな感じになって
「オレはなんでも出来る !!」と、自信が漲り・・・でも後から グタ~(冷汗)なたいなのが、たまにありました。』
ま、”この頭ギラギラ・・・”は “何らかのキッカケで催眠状態~寝ぼけた状態(潜在意識が前面に出てきている)になっているのに、
反面、自律神経の交感神経が異常に興奮して チグハグになって、
“潜在意識” と “顕在意識” のバランスが 急激に狂ってしまい、急いでバランスを取り直そうとして
“ある種のプラス要素の強いトランス状態に急激に陥ってしまった”・・・という訳です・・・が、(苦笑)
“麻薬や危険ドラッグ” は これを化学(薬学)的変化を "わざ" とかける訳です。
に対して、
私は “勝手にそうなってしまった・・・”
で、このパターンの場合は まだ、自分では何もコントロール出来ていないレベルな訳です。
ちなみに、私は日常の診療のなかに於いてほとんどの場合、
かる~く “催眠誘導” をかけてから治療に入っています。
私の場合は
手技と会話で意図的にトランス(“潜在意識” が前面に出て来た寝ぼけた様な)状態に誘導します。
でも、勘違いしないでください。
『治療をしやすくするための下準備として ”催眠誘導” をかけるのであって、
患者さんを自分の思い通りに操作(いわゆる “洗脳”)するためにしていることでは決してありません。』
あ、話がチョッとズレました。この話はまた後々に・・・
話を元に戻します。
たいがい 私は・・・
●短い投稿文のときは、”顕在意識” で書いている要素が高くて、
●長い投稿文のときには、”潜在意識” で書いている要素が高くなっているのであろう・・と思われます。
で、
[意識の話・・・10]の続きの話で 大切なトコロが、
1.思考について・・・
2.私の”潜在意識” が 話の順番を逆にした理由・・・
”頭” ですなわち、”顕在意識下” でも ある程度は皆さんに私の話を理解していただくための
作戦は立ててはいるものの、実際に書き始めると どんどん違う方向に進んでいく。
もちろん、良い意味で・・・
の2項目なので、
今回は話す(書く)コトを先に宣言して置きます(苦笑)
では・・・