前回の話の続きをさせて頂きます。
◎技術⇒ ~自分が出来るコト~ というのは “現在自分が出来る事”は、出来て当たり前ですが
出来ないうちは出来ないので、どうにか出来るようになりたい!!
だから、そうなる為に修行を積む!!
私はそのようにして、現在の技術を会得・修得・体得してきました。
しかし、出来るようになってしまえば”自分にとって当たり前の出来るコト”に変化しますから
更に よりもっと上のステージに上がりたいのならば、
“新たなる挑戦” ・・・!!ということになるわけです。
私は 骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷(肉離れ)等の臓器として破損してしまった骨や関節、
一部の外身の筋肉⇒外臓 (私は時々、~ ”内臓”に対して ”外臓”と呼んだりします)を 元に戻す。
という「柔道整復」いわゆる”骨接ぎ”から 治療の道に入り、
まずは 修業期間として、11年間(学生の期間も含みます)ほねつぎの師匠のもとで 勉強させていただきました。
あ、
なので、わたしが"ほねつぎ"になったのは「柔道をやってきて、柔道に関連した職業に就きたくて 柔道整復師になった」です。
ここから先は なんで「整骨院」から「整復院」に屋号をかえたのか・・・に移行して行きます。
続きは次回へ・・