本気で腰痛・肩こり・膝痛を治したい方は
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院長ブログ

当たり前の話ですが "症状が先"に在るのであって、"病名は後"から ヒトが付けたもの・・です。

では、
とっても、とっても重要な

『感情のコントーロル』についてです(笑顔)

最近のこのブログでは、同じコト・同じようなコトを繰り返し述べています。

ざっくり言ってしまえば、それだけ重要・それだけ奥くが深い・・から・・・
というコトな訳です(笑顔)


『感情のコントロール』⇒『E+M=Rの法則』というのがあります。

E~Event(出来事)

M~Meaning(意味付け)

R~Rwsult(人生での結果) となります。


人生は 私たちの継続的な考えの反映です。

ですから、
「何を考えるか?」を かなり注意した方がイイのです。

自分(自分達)がいつも、何を考えて(意識・無意識)いるのか?を軽く考えてはいけません。

人生の中で起こる出来事は何であれ、
その出来事に対しての捉え方には基本的に “3つの選択肢” があります。

①責める~外的世界を責める。→気持ちが良くて、軽くなり易くて、手っ取り早い !

②逃げる~”一般的(一時的)快楽” に逃げる。→”痛み” を感じたときに “一般的快楽” を使用して “その痛み” を消してしまう !
そうして、一時的快楽に逃げてしまう。(“痛み” を感じているときというのは、“ネガティブな感情” になっている)

③”痛み” を友達にする~”痛みはモチベーションの源” である。→”痛み”=”ネガティブな感情” を “ポジティブな感情” に変える !
まさしくこれが 『感情のコントロール』である !! のです。


“痛み=ネガティブな感情” というのは 悪い感情です。
我々は “悪い感情は避けたい” のです。
その “避けるための行動” をどう取るか?
というトコロに “無意識的にフォーカス(意識の集中)してしまう” のが
我々の一般的な行動なのです。
そして、
“無意識的に惰性に流されてしまう”のです。
そうして、
マイナスのスパイラルに嵌まり込み、どんどん悪くなり・・→悪い結果を手に入れ続けてしまう・・・のです(涙涙涙)


ここで・・再び・・・
※病・気~(病→カラダの異常・異状)+(気→ココロの問題)=病気と捉えてみてください。

以前もお話しましたが、
私は患者さんを診るときに 一旦、カラダとココロを切り離します。
そうしないと、“カラダの道具としての故障” を診誤る可能性が 非常に高くなる。

違う言い方をすると 、
カラダとココロは密接にくっついて連動し機能しているので 切り離すのがとても難しい。

だからといって、
一緒に診ると 訳がわからなくなる。

なので、
あえて一旦 分解するのです。

“ハードとしてのカラダ” をどうにかしてみて、どうにかならない部分を “ソフトとしてのココロ” と絡めて 診直してみる。
(これも以前お話しましたが、
“ハードとしてのカラダの異常・異状をかなりの部分でどうにか出来る !!” という、自信のもとに語らせていただいております。)

そうして、
一旦バラしたモノを もう一度まとめ直してみる。

そんなコトを毎日繰り返してきての “実感的[意識の話・・・]⇒[感情のコントロールの話]” です(笑顔)

ですから、
[意識の話・・・]というのは “まとめ直す途中~まとめ直してからの部分として、重要な話” なんです。


※『感情のコントロール』は とても重要なので、話が長くなります。

例によって・・単なる方法論を語りたい訳ではありません。

やはり、
“捉え方・考え方” が大切なのです。

何回かに分けてお話します(笑顔)ね


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