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院長ブログ

薬なんて、絶対に飲んではいけない病気やケガが、沢山あります!!→特に、ココロの異常(精神的問題)においては・・・

前回とダブる部分はあるのですが、
私的にはとても重要な “くだり” でありますので、
話の角度を変えることで より、興味を持っていただければ・・・
と、思います(笑顔)

では・・

子育てをしていて・・
ペットを飼っていて・・(家には犬3頭・猫6匹居ます)
思った・・というか、改めて気が付いたコトが多々あります。


「知識としては かなり前から知っていた」コトなのですが、
「その知識と現実的関連性は別々になっていた」ようなんです(汗)
が、
「”そのコト” に気が付いて(腑に落ちてから→潜在意識に入って)から、
とてもスッキリして 色々なコトが更によく視えるようになり、その分とても気が楽になった・・」
というトコロなのですが・・

私にとって「 ”気付き” はとても大切」で、「”知っていたケド使えていない気付き” 」
が時折・・あります(苦笑)
そして、
「その気付きに対する "意味付け" が更に重要である!!」と、実感している今日この頃です(笑顔)


 で、以前にもお話した
「子は親の鏡」→「自分の周りは自分の鏡である !」⇒『己の潜在意識を写し(映し)出している !!』と、
いうトコロからの気付きなんですが・・


自分たちの子供というのは 肉体的な遺伝と言う意味に於いて、父親と母親の半々の遺伝子を
受け継ぐわけです。

まさしく、”自分たちの分身” であります(笑顔)

ま、女のヒト(お母さん)は 実感的にも良くわかってらっしゃる・・と思いますが、
我々オトコ(父親)は 実はそこらヘンからすでにお母さんよりも???なんです(冷汗)

でも、
笑っちゃうくらい綺麗に 半々に遺伝子を受け継ぎます。~”半分身”~
染色体を調べるとそうなっているのです。

なのに、同じ両親から産まれた兄姉・弟妹でも かなり色々な意味で似ていたり、
そうでなかったりもします。

産まれたての頃は 女の子が父親に、男の子が母親に似ているというコトは良くありますが
成長しながら、時折逆転したりして 年をとって来ると結局同姓の親に似てくる・・・
みたいな感じ・・が強い ! と、思う反面、
同性同士の兄弟・姉妹でも あまり似ていなかったり・・もします。

例によって 例え話ですが・・
ヒトという動物を “自動車” と “運転手” として捉えてみます。

“肉体が自動車”、”ココロ・意識・魂を運転手(持ち主)” としてみましょう(笑顔)

喩えついでに、
"肉体の特徴は男性的" で "ココロの特徴は女性的" という、大雑把な特徴分けも出来ます。
([筋肉って・・・①]の話中での、
"骨の特徴は男性的"、"筋肉の特徴は女性的"の特徴分けと似ています。)

で、
 血の繋がった親子あるいは兄姉弟妹の “カラダ “は 同じ “カローラ” という車種の自動車だとします。

ま、
多少色や装備の違いはあるにしても “カローラはカローラ” で、”GT-R” とは違うわけです。

ところが、
同じハズなカローラでも “どんな運転手が扱ってきたか?” で、使用後数年経つと色々な状態に変化しています。

年数が経つほど 良い状態のモノとポンコツになっているモノと明暗がはっきりしています。

ほぼ同じであるハズの自動車でさえ、扱われ方しだいで運命は分かれるのです。

ましてや・・
ヒトとなると、ベースとしての身体(肉体)は 似たようなモノでも、
意識の持ち方、ココロの有り様、魂の状態等で全くの別モノとなります。

“子は親の鏡・周りは己を映し出している”・・

“自分の子どもやペット(⇒関係性が親しい場合ほど) 綺麗に同じように鏡に写し(映し)出される・出されている”・・・

もうチョッと言っちゃうと、
「自分の子どもはもちろんのコト、可愛がっているペットの潜在意識はかなり親密に⇒ほぼ直に繋がっている !」
特に、
「子どもに関しては 親の潜在意識の一部分を切り取ったモノ(ある部分)が核となり、生まれて来て
それを中心(基準⇒軸)として、
その子がその後 見・聞き、体験したコトがくっ付いて その子の意識・人格を作り上げてゆく !!」
のです。

「産まれたてに近い子ども(より小さいトキ)」程 “モノ・コトの善悪の判断、価値観が何もない”・・・いわゆる “無垢な状態” です。

そして、
親の潜在意識のある部分を核として その後、色々なモノ・コトを経験して拡がり、膨らみ、その子が出来上がり
場合によっては、親とは かなり・全く違うモノになるのです。

ですから、
“氏より育ち”・・と、言われるのでしょう→先天的な個人差というのは確かにあります。しかし、環境要因がかなり重要 !! というコトです・・ね

子どもは、その子なりに その場その場で “自分にとって影響力の強いモノ⇒権力者” に 無条件に従い、受け入れます。

ですから、スタートの段階では ほぼ母親が赤ちゃんにとっては絶対的な存在(権力者)となります。

赤ちゃんが “本能的に持っている恐怖心→自分の身を守るために持って産まれた防衛能力” は
“音に対する恐怖と落下に対する恐怖” のみと言われています。

そして、成長してゆく過程に於いて 色々学習して、色んなモノ・コトに対して警戒し、恐怖を覚えるようになるのです。

言い方を変えると
〇学習すると言うのは、顕在意識が発達してゆくコト・・である。
 (その先で、顕在意識が顕在意識を上手にコントロールして行けるようになるコト)
〇同じ失敗や過ちを犯して、痛みを味わう。場合によっては、命を落とすこともあるわけですから、
自分を守るために 心配や恐怖心を持つように成長する訳です。
 (やはり その先で、心配や恐怖心を上手にコントロールしていけるようになるコト)

けれども、その “自己防衛能力” がそれなりにチカラを付けるまでは 危ないので、お母さんが代わりに
心配して、気を付けて、子どもを守るのです。

だから、お母さんが心配性なのは 当たり前・・役割りだったんですね(苦笑)
まともなお母さんらしいヒト程、心配しちゃう。心配しすぎて、子どもをダメにしちゃうコトもよくあります(冷汗)

その心配の発展系として・・
お母さん自身の失敗をさせたくなくて、”転ばぬ先の杖” を強力に着きすぎて
「子どもの成長→夢までを壊してしまう⇒”ドリーム・キラー” をしていまい、挙句 “チャイルド・キラー” と言われる
“自分で自分の子の成長を阻害し、壊してしまう” コト」さえあります。

私的にはこの “チャイルド・キラー” も一種のアレルギー症(広義解釈)~過敏反応~

自己免疫疾患(広義解釈)と言えると思っています。

子どもが “自立” する(→何を以って自立とするか・・?は検討の余地あり・・と思いますが・・)までは、
“お母さん、お父さんがその子の顕在意識” であり、”子どもそのものは潜在意識の塊・・”みたいな感じ・・で、
自立後は “自分の中で顕在意識と潜在意識がうまく主従関係を形成し、バランスしている” コトが大切になります。

 なので、
甘やかし過ぎて “親子の権力関係(主従関係)”が~ちょっと表現がヘンです・・が~、
早い段階で崩れてしまい、逆転してしたりすると 子どもは “暴君” になってしまいます(冷汗)
一旦 “暴君になってしまったわが子” は、手が付けられなくなります(涙・涙)

また、逆に
あまりにも親の権力が強くなりすぎても、親子関係はおかしくなります。

ま、
“子どもの自立” に関しては これも言い方を変えると、
「顕在意識と潜在意識のバランスがそれなりに取れたならば、大人になった・・・自立出来る・自立させられる !」
すなわち それが “自律 !!” とも、いえるかな・・?とも思います(笑顔)

そして、
上述のようなコトに気が付くと・・・

〇A.子どもの立場(自分自身の小さいときも含めて・・)から みて(の気付き)の場合・・・

コトの始まり(ケチの着き始め)はまず、
(仮に先天的に健康に問題があったとしても、赤ちゃん本人にとってはニュートラルです。
親を中心に周りの捉え方で意味付けされます)
●a.人間関係(親子関係→顕在意識と潜在意識の親子関係)の問題・・

そして、
●b.健康の問題・・

つぎに、
●c.経済の問題・・・

と、いう順番的流れで “マイナスのコト” が始まってくる・・と、整理できそうです。

〇B.大人の立場から(成長が緩やかになり、とりあえず “自立→自律” してから) の場合・・・

A.の子どもの立場からみた場合と、ほぼ逆になって来ます。

“この世の中全てがお金次第・・とまでは言いません” が、大概のコトはお金でどうかにかなる !
お金というのは “エネルギーであり、高度な交換道具としても 性能” がムチャクチャ高い !!
ので、”とても便利なパワー” だと思います。
なので、”とても魅力” があります。

このある意味、魔力に振り回されてしまうと・・ケチが憑き始めます(冷汗)
●c.経済の問題・・

そして、そこから “負のスパイラル” に嵌ってしまうと・・
●b.健康の問題・・
↑↓
●a.人間関係・・

カラダは壊すは、人間関係もメチャクチャにになってしまう・・(涙・涙・涙)・・

※Aの順番か?Bの順番か?という話ではありません。
成長過程においては色々な流れ・・原因と結果・・があると思います。

とりあえずの考え方として、整理・分類してみただけです(笑顔)

また、”成長→自立・・自律” という表現も 主にカラダを捉えての言い方です。
ココロ・・魂を捉えると “一生成長”・・だと思います(W笑顔W)

そして、
自分自身・・を拡げて、
親子関係→も拡げて、
近しい人たちとの人間関係⇒も、もっと拡げて、
一般的な人間関係・・にまで拡げて行くと・・・
揉めちゃう理由や対応策の元の部分(原因)がなんとなく見えてきます。

“ヒト三大悩みゴト” の一つである、“人間関係の問題”⇒問題の解決の糸口がつかめて来ます(笑顔)

※人間関係は人生の質です→それはコミュニケーションの質です。

自分自身とのコミニュケーションの質が大切です→周りのヒトたちとのコミニュケーションの質が大切です。

質を高める・・”量より質~ハイ・クウォリティ~”←私は好きです(笑顔)

やはり・・・
治療やコーチング、はたまた色々な問題(健康・人間関係・経済の問題等・・)を解決するには
整理整頓から始めるのが、良さそうで早そうですね・・・(W笑顔W)


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