モノ・コトについて・・・
知っている
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理解している
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本心から信じている
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そのコト(知識や方法)をとりあえずやれる
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それなりに上手くやれる
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とても上手にやれる
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自在に使いこなせる
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変幻自在 “思いのまま・意のまま” に使い切れる
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◎モノ・コトには段階がある
初めの内はゆっくりと一歩一歩進めた方がイイ・・
徐々に加速がついてきたら、歩幅を広め 自分のリズムを崩さぬように
スピードを速めて行く。
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そうこうしていると、必ずと言えるほど ワープ(倍速、倍倍速、・・)的な
飛躍が訪れる。
ヒトそれぞれ個体的な差というのは必ずあるモノだと思いますが、
他者との比較ではなく 自己の成長・進化というのは、必ず起こる。
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我々はそのように出来て・・いる(笑顔)
あるトキは 他者と比べるコトで、自分の立ち位置やレベルを確認してみる。
そして、
あるトキは あえて比べたりせずに、自分の内部内での変化を感じてみる。
◎『複利の法則』というのが あります。
一般的な捉え方ですと、地道にコツコツと積み上げたモノ・コトが未来を築く訳ですが
それは確かにそうなんです。→足し算的な結果の現れ方← “顕在意識” の世界では・・・
しかし、
“潜在意識” の世界では モノ・コトが複利計算的に進んでゆくのです。
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“潜在意識が機能して潜在能力” が発揮されると、倍、倍倍、倍倍倍・・・という
結果の現れ方になってくるのです。
世間でよく “化ける・・” という表現をするコトがありますが、
正にそれがそういうコト・・どういうコト?⇒「そのヒトの “潜在能力” が発揮された !」
というコトなのです。
「"潜在能力" が発揮されるには、"潜在意識" が機能した。
"潜在意識" が機能するには、"顕在意識" との関係性がとても良好である !」 という、大前提が成立している !!」
というコトな訳です(笑顔)
すなわち、
〇「"顕在意識" と "潜在意識" のバランスが良好ならば、"潜在能力" が発揮されやすくなる !!」
X「"顕在意識" と "潜在意識" のバランスが悪い(不仲だ)と、"潜在能力" は発揮できない !!」
↓
「一般的な感覚・常識からしたら 考えられないようなすごい結果を出しているヒトというのは
“潜在能力” が使われている訳ですから、”顕在意識" と "潜在意識" のバランスが 良いのであろう・・・」
と 捉えてみるのです。⇒「実際に良いのです !!」
ま、
特殊な例として “自閉症に於けるサヴァン症候群やアスペルガー症候群” と呼ばれるようなケースも
ありますが、
そこまで極端でない “凄いヒト達” というのは
「”顕在意識" と "潜在意識" がうまくバランスして、"潜在能力" を発揮している・・・」という コトなのです。
で、
この辺のメカニズムに気が付き、解ってくると・・・
「”顕在意識” と “潜在意識” の世界は ひっくり返っている・・!」 と言う、表現をしたくなります(笑顔)
私独特の “思考→信念”⇒”意識論、鍛錬方法、治療方法・・・等“ の捉え方は
“手技療法を主体とした治療” という行為から 「“早く良く治したい !”その為には・・如何するか・・・?」
という発想・価値観・意識(意識の集中=フォーカス)等の流れの中で、
“ココロ→意識→思考→感情・セルフイメージ⇒成功→幸福”・・・等と いった方向に歩みを進めてきて・進めているモノなのです。
要は、
“治療という観点” からの[意識の話・・・]になっているというコトです。
ですから、
「“とにかく早く良く治したい !”→その為には如何するか・・?」が まずあっての “カウンセリング・コーチング” であり、
そこからの気付き→確信⇒法則論です。
尚且つ、
治療にしても、カウンセリング・コーチングにしても、
「まず、私自身が健康であり、成功していて、幸福である ! 」というのが “絶対条件である !!” と “思い、考えて” おります。
そして、
「手技がもっともっと上手になり 益々早く治すためには、自分の身体を如何に上手に運用するか・・?」からの
「“普段からのカラダ使い・・・” という方向に
意識が向いた(フォーカスされた)結果の “具体的身体運用の方法論・具体法”」を持っているのです。